今日は朝早めに起きて、見積りなどの書類作成。
朝から現場作業に向かう為だったが、余計にそれに対しての問合せで現場におりることが出来なかった。
ところで6月も今日で終わった。
明日から7月。
今日で新入社員も入社後3ヶ月となる。
指導する者としての器を際限無く広げる必要性も日々感じながらの3ヶ月。
各世代での特徴もあり、その特性を見極めながらの指導が必要。
そして、次に真に会社の事に目線を置ける指導者も育成していかなければならない。
ここについても各社員の特性を見極めながら指導を行っていくことが必要。
真の意味でのリーダーシップ。
最近は大企業もどちらかというと新入社員の育成より、中堅社員の指導者としての育成に力を注いでいるように感じるニュースが多い。
それも技術だけではなく、意識から人格にまで多岐に渡っている。
ある雑誌ではトヨタ自動車では『人望』も評価項目に入っていて、周囲のヒアリングまであるんだそう。
人も多様化し、わがままを個性を勘違いするような風潮がある中で、人望まで積み重ねる社員を育成する事は非常に難しい。
トヨタの強さが垣間見れた。
そこまでいかない話だが、責任感についても教えていくのは難しい。
仕事を本当の意味で最後まで責任を持つ事が、当然ながら仕事では必要だが、最後までさせてしまうとこのご時勢、労基に抵触してしまう。
限られた時間の中で『責任感』を教えていくのは、やりがいもあるし、難しさもある。
その中で少し時間は掛かったが、ある仕事を新入社員が完了直前まで進めることが出来た。
この調子で責任感と技術を積み重ねていってください。
新入社員を送り出してから、自分の仕事タイム。
今日は24時頃まで仕事をし、帰宅後に書類整理。