各々の課題について、指導するときが一番難しい。
課題というからには、なかなか克服できない、また癖になっている、それに意識できない(忘れている)など、すぐには直らない部分だから。
それはキャリア問わず、新入社員から中堅社員まで当然各々に伝えている課題がある。
今は新入社員への指導に時間を割いているので、それを感じるのは新入社員に対してが一番多い。
ここは地道に、地道に。
自分の器が問われるところだろう。
夕方から、技術の勉強会。
ネーミングが決まらない状況だが、内容も少しずつ進化している。
当社の社員は大人しい印象と社外から見られているが、こと技術のことに関しては積極的だ。
技術に関することについては自主的に動いてくれる。
これはやはり適材適所ということなのかな。
頑張ってくれるので、評価に繋がるゼネラリストの教育を施してしまうが、積極的な部分をドンドン伸ばしてあげた方がいいのかな?
時々、迷ってしまう。
でも、積極的なことはいいことで、この悩みも他人から見れば、良い悩みなんだろうな。
社員の皆は今日、勉強会で話し合ったことについての掘り下げ、来月から頑張っていこう!
帰宅後、見積り。