今日もK君と共に休日出勤。
色々なアラームが発生すると、一つ一つ教えていく。
手前味噌ながら、日頃の補習としては最適。
昼休みには僕が購読している雑誌を見る。
ファッション雑誌だが、その中に『30代で役員』という特集があり、その中で実際に30代で役員に就任した方が紹介されており、その方達の想いが印象的で一緒に読んだ。
書き出すと・・・
『自分が社長のつもりで考え、健全な意味での文句を言う。20代はその繰り返しでした』
『休日を返上しての上場準備。その仕事ぶりが評価されて、転職して1年で取締役に』
『言われたままにしていた仕事がキャリアになるかと疑問に感じたのがきっかけ』
『20代は自分のことを働くロボットだと思っていた。ただ、仕事が面白かった』
などなど。
上から2段目の人のコメントを見ると、「20代の後輩にはとにかくよく働くことを勧めている。」とある。
理由は「仕事を通じて得られるすべてのことがその人の実力になります。20代はとにかく一生懸命働いて信頼づくりをしたほうがいい。酒の席にも積極的に行くべき。~略」とある。
そういった記事を一緒に読んでいましたが、僕自身は本当に共感できる。
仕事は一生懸命にすればするほど、裏切らない。
プライベートと比較する人が居るけど、それは愚問だ。
趣味は一生懸命になれるのなら、仕事も趣味にしてしまえばいい。
趣味は一つでないといけないことはない。
僕自身も趣味は結構あるが、仕事もその中の一つ。
その中でも上位に来ます。
結構、過激(自分自身はそうは思わないが)な内容になりかけているので、この辺りで止めておこう。
金曜日も今日もK君と食事をして帰宅。
休日ローテーションを補修代わりに自主的にしてくれているとはいえ、頼りになってきたK君に買い換える予定のゴルフセットをあげることにした。
他の社員には言ったが、「年寄りくさい」などと言われた
I社もSAW社も若手の社員の方達がやっているというのに、当社はなんて古いんだ
これだけ、女子ゴルフのお陰で盛り上がっているというのに・・・。
その点、K君は「やります!」の一言。
ではでは、僕の人生の師匠でゴルフの上手い人を紹介しよう。
一緒に教えてもらいましょう!
練習に連れまわします