今日は月1回のSAⅠ社の会議。
が、参加を希望したYT君に代わりに参加してもらう。
KT君はこれからも継続的な参加を希望しているが、当初は更に高いハードルを希望しかけていた。
それは以前に僕が所属していた異業種交流会への参加。
高いモチベーションを維持するには?との問いに・・・
「モチベーションが高い人と常に接すること」
とヒントを与えて、異業種交流会への参加を提案してみると、前向きだったので、今回の会議への参加を提案してみたところ、希望したのがきっかけ。
とは言え、こういう前向きなことは大歓迎。
まだ、要望を受けているので、それも提供する予定。
頑張ってください。
ところで、今日は個人面談1件。
入社後、半年を越えた新入社員だが、その彼に・・・
「この会社での君のビジョンは?」と訊くと・・・・
「????」となっていたので、ビジョンの重要性を説いた。
ビジョンとは大袈裟かもしれないが、簡単に言えば『人生設計』。
再度、考えてきますと言っていたK君、楽しみにしています。
先日、入社した新入社員は迷走している感じ。
今まで経験した社員教育よりも、『自主性』を追求する研修に今までの受動的な仕事感が戸惑いを見せている感じ。
ただ、受動的な仕事を、『どこで』『いつまで』出来るか?と考えてみよう。
このご時勢、『どこ』も無ければ、『いつまで』についてはそれ以前に無い。
受動的な仕事は一言でつまらない。
変化に期待しています。
指導していると、中小企業の絶対的な弱点に辿り着く。
よく、『大企業に負けない~』とあるが、指導をしてくれる先輩の絶対数が少ないと言う事。
先輩が多ければ、Aさんからはこう、Bさんからはこう・・・・・と色々な人から色々なことを教わる。
(教えない先輩が多い会社もあるとは思うが)
とはいえ、現実的に考えて、そこはどうこうなる問題ではないと割り切れば、一人がいうことが多くなるのも納得できる。
この社員教育に手抜きをしたり、目先だけを見ると、会社の成長はありません。
指導者は手間がかかるとは思いますが、宜しくお願いします。
そろそろ、退出します。
ああ、確定申告に早く行かんと