今日はローテーションでの出勤日。
今月はローテーションが組みにくかったが、皆に負担が掛からないように組むと経験の浅い社員との組み合わせになった。
経験が浅いというより、計測や補正など実務はほとんど出来ない。
朝から、バタバタと仕事をこなすが、問題発生!!
2日ほど前から何故か痛い眼が悪化してきて開くのも不自然になってきたので、急遽病院へ。
何か異物が入っていて、社員達にどうしたのかと色々訊かれながらも、しばらくすると取れるだろうと放置していたら、結果は結膜炎だった(とはいっても結膜炎がどういったものか判らない)。
帰社したら、正午過ぎ。
社員達と食事を摂る。
準備をしていたら、K君が「専務、昼食でソースか醤油をかけたくなる事ってありませんか?」と訊いてきた。
K君はソースなどをドボドボ掛けそうなイメージがあったのだが、僕はあまり必要なかったので・・・
「いや、あまり無いな~」と言いつつも、ソースを見つけたので・・・
「ソースあったよ!!」と言って渡してあげた。
K君が掛けた後・・・「俺もかけるわ」と僕もソースをかけて、食事をし始めた。
すると食後にK君が「専務、これ・・・」と何か言いたげだったので・・・
「何???」と訊くと・・・
「これ、賞味期限が2005年になっています」
「え、え~!!??」(しかも、何でそんなに冷静に言うの???)
まぁ、死ぬわけじゃないからと気を取り直して、業務へ。
夜、K君が連続して、同じミスを繰り返したので・・・・
「そんなにテンパってるんなら、帰れ!後は俺がする!!!」と厳しめに言うと・・・・
「すみませんでした!!お疲れ様です!!」( ̄□ ̄;)(えっ?諦めるのはやっ!)
「いや、やります!!!」と言うのが当たり前と思っていたので、結構カルチャーショックでした。
まぁ、これもジェネレーションギャップだと思うようにしましたが、これがおかしいと思った先輩は自分の言葉でこの感覚を教えてあげてくださいm(..)m