昨日、今日で僕のアシスタントに新たな仕事を教えている。
今期の新入社員の一人だが、その手前の作業が身についてきたように感じたから、教え始めた。
そうやって指導者から見た研修者のキャパシティと相談しながら、研修を進めていく。
新入社員といえば、オペレーターを目指す部門の新入社員達の研修にイエローシグナル!
ある者は車の運転、ある者はPCと社会人前に身につけておくべきスキルでストップしている。
PCにしても車の運転にしても社会に出て、人が息を吸うかのように必要なスキルだ。
それなのに、何故採用したか??
本人達がそれを克服すると面接時にアピールしてくれたから。
それを信じて、採用しています。
仕事には真面目な彼ら。
だからこそ、しょうもない面で研修にストップが掛かるのは判定する僕まで不本意だ。
だが、そこには救世主が現る。
先輩社員だ。
昨日も先輩社員の一人が車の運転などをレクチャーしていた。
仕事が止まってしまうのはとにかく、良い風景だ。
そうやって、指導者と研修者が二人三脚で乗り越えていって欲しい。
な~に、今は立派にやってくれている先輩社員達も何かしらのウイークポイントはやいやい言いました
それが今では僕の仕事を手伝ってくれるまで成長した。
まだまだ、採用活動は続けます。
また、来年辺りから、2年目の社員が窓口となってインターンシップの受入れなんかもやっていきたい。
良い先輩になれるように頑張れ!
今日は午後に工具メーカーの営業の方が来社された。