今日も早めの出勤。
8月から、社内の体制も少し変えたので、それに対応した自分の仕事の流れを作るためにに色々と試している。
まず、目の前のことをがむしゃらにやることは大事だが、それと同時進行で色々な方法を試さないといつまでも自分の状況は変わらない。
午前中はかなり増えているお問合せのことについての対応。
当社は技術職だけに誰でも問合せに対応できるわけではない。
問合せも年々難しい内容になってきている。
何度でも書くが、そういったことに対応していくことに当社の活路がある。
活路というだけに、他の会社もやっているレベルの前向きでは駄目だ。
他の会社なら、「もう無理だ!!」と投げてしまうところでもまだ粘る。
これが会社も個人も価値を上げていくことだと思います。
最近、また口を酸っぱくして、元気を出すように言っている。
何が趣旨かを考えてほしい。
何が趣旨か理解できれば、自然とやっているだろう。
僕や社長への挨拶と同様に、スタッフ間の挨拶も元気にやっているだろう。
実は僕が見ているのはスタッフ間のコミュニケーションです。
趣旨は元気よさも含めたリーダーシップ。
元気の無い暗いリーダーなんてあり得ません。
という事が理解できていれば、スタッフ間のコミュニケーションは上司とのコミュニケーションは大事です。
皆の中で明るく前向きになっている人がいれば、自然とその人をリーダーとして他人は見ていくでしょう。
その為にも必要なのです。
挨拶といえば、今朝目を合わさずに挨拶した者が居たので、冗談っぽく注意した。
本当は厳しく注意したかったが、そんなに言わなくてもどんなにおかしいことをしたのか、理解するだろうという期待も含めて、その程度の注意とした。
挨目を合わせずに挨拶することなんてあり得ないのだが、本人に悪意は無くても悪意で取られてしまうかもしれない。
真面目な社員だけに、そうなってしまうと勿体無いので、注意しました。
それ以前に挨拶は常識、その常識が出来ていないものが居れば、それを教えるのも会社の役目です。
周りも直接、仕事に関係の無いことでも、おかしいなと思ったら、お互いに声を掛け合えるようなレベルで仕事に臨んでください。
朝、目を見ずに