今朝、ようやく腕の手術跡の抜糸へ行った。
本日は朝から棚卸しだったが、社員指導などで夜は行きそびれるので、行った。
帰社してから、棚卸しに加わる。
経験の浅い社員と組んで棚卸しをしていたが、処理速度が遅かったので、検査の女性社員と組んでもらい、自分一人で行い始める。
指導をしていると、多々こういうシーンに遭遇する。
させてみないと覚えないが、タイムリミットに間に合わないという相反する事に対して判断しなければならない。
状況によって、前者を選ぶ時もあれば、後者を選ばなければならない時もあるだろう。
もちろん、指導を受けている人もその判断を指導者にさせないようにクオリティーとスピードを兼ね備えていかなければならない。
それは経験者もレベルを上げた後の仕事でも同じ。
話を戻し、午後は面接を数件行う。
その合間を見て、納品準備。
恥ずかしながら、凡ミスをしてしまい、少し焦る。
キャパを超えだしているのかな?ちょっと、ミスに注意しよ。
キャパを超えたところでしなくても良い理由にはならない。
忙しくなったら、会社と自分のポテンシャルを上げて対応するのみ。
冷静に、冷静に。