ここ最近、面接が続いているが、ここ数年間の面接を見ていると色々と傾向があるみたい。
あまり、悪い事はここでは書けないが、間違いなく感じるのは職業意識が両極化してきている。
危機感を感じて日々努力をする人、それに対して向上心も無く淡々と時間を過ごしていくだろうという人(良く書けば)
企業として前者を採用したいのは何処の会社も同じだが、面接では自分の事をアピールする場なので、後者の人が自分を悪く言うはずも無く、なかなか判断が難しい。
その中で前職の離職理由を筆記にて回答してもらっているが、つまらない愚痴を言っている人が多い。
愚痴を言う人はほとんどその反対の状況になっても愚痴を言う。
これは僕の経験上、必ずといっていいほど自信があります。
例えば、「給与が安い」と愚痴っている人に限って、「給与を高くするから」と言っても、それに応じた仕事はしない。
更に酷いのは今度は「仕事がきつい」と愚痴りだす。
愚痴が格好悪いのは、先日も書いたが、面接ではそういったことを感じる機会が特に多いです。
社内のスタッフに「意識改革」を口うるさく言っている当社の中には、採用時は愚痴っていても、現時点ではそういう次元の事を言う人はいないという自負がある。
本日の面接でも言ったが、どっちにしても愚痴る人が世の中に居て、社内全員に僕のやり方を理解してもらう事もどちらにしても難しいのだとすると、前向きな人の為に照準を絞ったシステムに変えていかざるを得ない。
それでも技術を積みたい人、是非とも待っています。
夕方、九州のお客様が1日当社にお越しになる連絡が入った。
是非ともお待ちしております。
夜、明日納期の製品を21時に作り終え、佐川急便の鴻池店に持ち込み。
持ち込んだ時間は22時にもかかわらず、荷受の場所には女性が!!
こんなところまで女性進出。
男性しかいなかった職場も男性はうかうかしていられないのでは???