今晩、当社のHPを担当してもらっているWEBデザイナーと打合わせ。
彼はこの年末に僕の知合いが経営している会社から25歳という若さで独立。
打合わせ後、社員一人を連れて以前から約束していた食事へ
更なる成長を貪欲に欲している彼に
「逃げ場を無くすと人は成長するよ」
と話した。
創業当時と言うのは、色々な意味でまだまだ身軽で、悪くなれば組織に戻るという選択肢が残っているので
「退路を断つ」ということが本当の意味で出来るかどうかが問われる。
組織に属していても、最終手段の「辞める」という選択肢を残している間は成長せず、自分が仕事を通じて得たい事が余計に遠のく。
辞めて得れるものなど何もない。
得れるものは「退路」だけ、要は逃げ道の確保だけ。
社員も一人連れていたので、社員にも通じる事を話していた。
このブログをほぼ全部見てもらっていたみたいだったので、ここで・・・・
頑張ってください