今日は出勤日。
先日の風邪の影響か、膝が歩けないほど痛い
昨日、一昨日は運動もしていないのに両足が筋肉痛。
その前日は両腕が筋肉痛。
今年の風邪ってこんなの
膝はパンパンに腫れてしまっている。
話は戻り、仕事へ。
朝から他のメンバーの機械も含めて、稼動させていく。
まぁまぁ、バタバタ。
午後は15時からと17時からの2台をセット替え。
その後、また他の機械の復旧などに入る。
その中で不明な点があったので、メールすると返信の締めで
「すいません」とあったので
「すいません」は話し言葉だから、「すみません」って書いた方がいいよ。
って返したら
なんと
なんと
「そうでした。すいません。」
えっ?
冗談なんかな・・・?
今、俺がメールを打ち間違えたかなって思い、確認してみたが、「『すみません』の方がいいよ」となっている。
と思い、こっちも冗談できつい返信を返すと・・・
「いえ、すいません」
いや、だから!!
天然の彼、なかなかやるなぁ・・・。
僕はその人の『温度』を重視する。
体温とか水温の温度ではなく、その人が持つ雰囲気の『温度』
若い彼は、社内では一番温度があると思っている。
自分の未開発の能力をまだ知らず、わずかな欠点に悩まされている。
自分の温度や集中力を持ってすれば、その欠点なんて一日で直るのに、自分の能力を知らないが為に悩んでいる。
僕の仕事は厳しくても、この彼を年齢相応の能力まで助走させる事が役割。
多分、そこまで助走すれば、そこからは自分で飛び立つ能力を持っている。
それだけ、温度はすぐに意識したからといって身につくものではない。
ただ、今日の件は彼の天然ぶりに『やられました』