今日は天気が良く、お出かけ日和。
昼から、誉田八幡宮へ。
お参りをして、今日のメインイベントへ
招待されていた2006ジャパンアートエキスポへ。
車で梅田のハービス大阪へ。
2ヶ月ぶりに、アールビバン㈱の担当の岩見さんと会う。
以前、絵を購入した時もこの方だったからこそ、購入した。
ホンット、絵心のない僕だが、以前読んだ日本電算の永守社長の著書で社員に「製造業だからこそ、仕事だけではなく、たまには美術館に足を運んで、感性を磨け!」と言われると書かれていて、確かに今まで興味が無かった事にも目を向けることも人間の幅が広がるんではないかと思う。
この永守社長の本の経緯を話すと、岩見さんも永守社長の本をお読みになった事があるらしく、その話になる。
日頃、僕も社員に新聞や本を読むようにと言う。
テレビなど、楽なメディアが多い中、本を読む事は文章力や知識はもちろん、想像力や発想力を高め、仕事にも生きてくる。
そして、何よりもこういったお客様が話した事に色々な対応も出来る。
仕事でも何でも、ある一線を越え、人並み以上になるには、会社での仕事だけ出来てもそれで人並み、仕事以外の感性や知識を積んでこそ、人並み以上だとある先輩に言われた事がある。
僕自身もこういう招待には出来る限り、足を運んで感性を磨くように心掛けたい。