午前中 見積り及び受注処理
14時00分 面接
14時30分 現場作業へ
19時00分 SA社へ納品。1時間程、雑談。
22時00分 退社。
22時30分
自宅で残務処理
24時30分
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
まもなく、月末。
月末に向けて、バタバタしているので、納品など僕も何でもしなければならない。
午後、ある一部上場企業の研究機関から、お問合せを頂く。
当社が掲げている微細加工についてだが、色々なご質問を受けた。
その中で印象的な質問。
「御社がされているような微細加工をアカデミックに取り組んでいるところは?」
う~ん、難しい問題です。
もっと、現実に即市場性があるような微細加工であれば、言われるようなアカデミックに取り組んでおられる所はないのかもしれない。
もっと、将来的なビジョンの元、研究されている所はあるだろうと思う。
でも、学校単位ではなく、条件を先生と限定すれば、市場性のある加工をテーマとされている先生はおられる。
ですが、念の為学校単位でお答えしておこうと、当社ともお付き合い頂いている立命館大学などの名前を挙げる。
そういえば、数日前に報道されたが、九州の大学が生徒募集が厳しく、廃校を決めた。
最近、大学のTVCMが増えてきた。
大学も生徒募集に躍起になっている。
そのせいで入試レベルやその大学が持つレベルを下げないでほしいと思うが、定員割れを起こしてまでは難しいだろうな。
勉強なども大事だが、もっと社会に出てから、実用的な部分を教えてもらいたい。