僕自身、営業活動や付き合い、勉強会で色々な所に行く事が多い。
その全てを出来る限り、社員にもガラス張りにして、見てもらったり、報告したいと常々思っている。
しかし、この事はその事に興味を持つ者に対してガラス張りにしていきたいと言う意味で、興味の無い者や経験が浅く仕事に対してまだまだ基礎を勉強している者にとっては別に構わないと言うか、報告するだけプレッシャーになる事もあると思う。
だから、ミーティングなどでは技術的な事は報告するが、その他については報告は敢えてしない。
興味のある者にはこのblogを見てもらって、報告としている。
今後も出来る限り、ガラス張りにし、最低限、こういう事に興味を持って会社の方向性を敏感に感じ取れる者には僕自身の動きを理解してもらい、間違っても「専務は分からない動きをしている」などという不平不満が出ないように自分自身を律していきたい。
こういう事こそ理解しない者が悪いのではなく、理解してもらえない者が上手く伝えていない事が多い。
(と言うか、最初から全然伝える気がない人が多い)
入社後間もない者まで理解してもらえるとベストだが、色々な性格のいる集団で、全ての者に理解してもらえる事は困難なので、頑張っている社員には今後も理解してもらいたいものだ。
という訳で今日の報告。
朝から、兵庫県川西市のお客様に仲介していただいているお客様と同行訪問。
まず、仲介していただいているお客様の会社へ。
10時頃、会社を出て、11時頃に淀川区にあるそのお客様の会社へ途中寄って行く。
そして、二人で川西市のお客様H様へ。
今回の案件は前回ご訪問した際に製作協力させていただいたが、量産に繋がらなかった製品を再度製作してほしいとのご依頼された。
前回は入社3年目の4年前、つまり前回の訪問から4年が過ぎていた。
時間が経つのはホントに早い。
「4年前の僕ではないぞ!引き出しも増えたし、前回と違ったご提案もできるようになっている!」と思いながら、久しぶりにその会社の社長様にお会いした。
この社長様、この4年間の間に場所は書けないが、有名な超高級住宅街に引っ越されていた。
相当、儲かっているみたい。
当社もそれにあやかれる様に良いご提案をしよう!
前回の状況と違い、こちらに提案する『幅』を設けていただいているので、前回と違った結果が得れそう。
更にそれらの製品以外の物件の引合いを頂いた
帰社後、届いた書類などに目を通し、現場へ。
出来ていなかった作業を行う。
外出中に移転先の物件候補を探していただいている銀行から、3件ほどご連絡頂いていたみたいなので、その中の1件に退社後一人で見に行く。
あくまで候補なので、場所は書きません。
ここなら、もちろん建物は取り壊して、建て直す予定。
車のヘッドライトで照らしていると、近所の人に怪しまれました
明日、昼間にもう一度見に行ってみようっと!