今日から、海開き。



ニュースで最寄の海水浴場である二色浜には1人だけ泳いでいると流れていました汗



結構、昔は海開き前に入って怒られていました。




今日は休日出勤の代休ということで、後ろ髪をひかれる想いで会社に行かなかった。



社員だけという日もあり、各自が色々な判断レベルを養う良い日だと思ってる。



やはり、色々判断には性格が反映されている。



ものごとを『理解』から入る者は、忠実にこなすタイプ。


『センス』で捉える者はやはり、『センス』で動く。




色々な性格がある以上、その数だけの判断がある訳だが、最終地点としては当たり前だが、『TPOに合わせた的確な判断ができる』というようになってもらいたいので、手を差し伸べると早く済む事柄も、敢えて手を差し伸べない事もしばしば。



以前、社員が言っていた一言。


『今まで年齢に応じた仕事ができていなかった』



常々、僕が言っている一言を自分なりに分析してくれたようニコニコ


でも、僕自身は気付くとそれは実現するし、、一生気付かずに仕事している人も多いのでは?と思っている。


そうすると、気付いた彼はいつか『年齢に応じた仕事』ができるようになるし、仕事が辛い時にもそれが自分を奮い立たすモチベーションの一つになる。



僕自身としては、ヤル気のある者には『年齢に応じた』、いやそれ以上の仕事をドンドンしてもらい、それなりのポジション、収入という物を得てほしいし、そうなると会社も利益が上がってきて、双方うまくいく。


当たり前の理論だが、大企業以上に中小企業にはそのチャンスがある。




でも、そうなるにはルーティンワークも指導できるレベルでの完成度が求められるので、仕事の基本であるルーティンワークをおろそかにしたりすると、厳しく注意するようにしている。




それが今日みたいな管理職が休日の日に養ってもらいたい。



全て、『趣旨』や『理由』などを考えると、『判断』は出てくるもの。




最後に6月も終わり、会社としての目標は今月も無事達成クラッカークラッカー



社内にも数字を意識できる風土が出来てきた。



手前味噌ながら、製造業の一般社員でここまで数字を意識している社員は少ないのでは?というレベルまで成長してくれている。


数字とは嫌々達成するものではなく、通常なら見えない仕事の成果を評価してもらえるものという風に捉える事ができると、達成できるものと感じたのは自分がサラリーマンの時。



数字が出てこない会社なら、その成果が見えてこなくて、今より評価を受けることは無かったかもしれない。


なんとなく『あいつは要領がいいなあ』というくらいかもしれない。


と考えたら、数字と仲良くできるようになったという時期があったニコニコ



ホント色々な意味でも、当社の社員は他の会社の同じ在籍年数の方に負けず劣らず、やりがいを持って頑張っていると自負しています。