前回の日記にも加筆しましたが、3/1に訪れた横浜の病院で動注治療より外科手術を勧められ

更にこの病院では4月でないと手術に空きがない事、動注療法を希望した場合でも治療開始は

3月末からというスケジュールの遅さに、もはや横浜に訪れた意味を見失なっていました。

 

博多大吉似の担当医は友人の勤務する都内の病院であれば1〜2週間で手配出来るとしきりに

薦めるので、あぁ他所に行って欲しいんだろうなと感じた私は結局手術を決断し四つ目の病院となる都内の大学病院へ向かう事になりました。

 

こうして私は2/14に舌がんを告知されてから、紆余曲折を経て3/11に最後の病院へ辿り着き

やっと3/22に入院し、3/24に手術する日取りを決める事が出来ました。

 

突然がんを告知され何の知識もなく、右往左往しながら過ぎたこれまでの時間が果たして無駄だったのか今はよく分かりませんが、私の小さな体験談が少しでも誰かの役立てば幸いです。

 

ここまでが私の舌がん発覚から病院を決めたまでの足取りを回想してきた日記です。

 

次回 手術〜入院生活編は体調を考慮しながら書いて行こうと思います