昨年末に口内炎がなかなか治らない事から町の歯医者へ行き

舌がんの検査をお願いしたところ、一番近くの大学病院を紹介され

早速その大学病院の口腔外科を訪れたのは2022年2月7日でした。

 

生まれて初めての大学病院に内心ビビりながら案の定長い時間待たされ

やっと順番が巡り現れたのは20代のとても若い研修医と思われる男性でした。

私は内心『頼りなさそうな先生だな・・』と思いつつ、幾つか問診をされ

舌を見てもらうと、すぐ若い男性研修医は先輩を呼んで来ました。

 

のちに最初の担当医となる桐谷健太似のイケメン若手医師は、とてもハキハキとした口調で

これから採血と舌の細胞を取って検査する事などを説明してくれました。

 

一通りの検査を受け帰路につき、初めて大学病院に行って学んだ事は

まず頼りない研修医が採血や簡単な検査・問診などをして手順を勉強するための実験台に

ならないといけないという事でした。

 

舌がんという重大な病気の心配を抱える患者としては

大学病院の研修セオリーに付き合わされるのはちょっと困るな。。という新たな心配でした。

 

次回検査から数日後。。病院からの電話編へ つづく