先週のマダム陽子さんのお買い物講座で出逢った洋服たち。
あの日、この洋服たちに出逢ったことを、あらためて書きとめたくて。
それぐらい印象深いお買い物でした。
お目当てのお店に入ってすぐに陽子さんが「これ、どうかしら?」と言ってくださったのが、今回買い求めたレースのワンピース。
(陽子さんは講座の前に、あらかじめ、その方にあったお店に必ず下見に行かれています)
そのワンピースを目にしたとたん、「わ!素敵」と体が「ポッ♡」とあたたかくなったのです。
本心は「可愛い~、着てみたい🎵」。
でも、レースにフリルと甘い要素が多いワンピースだけに、
どこかで「私には似合わないのでは…」という気持ちがまだあって
実際に口から出た言葉は「私には可愛すぎませんか?(^_^;)」。
この言葉を受けて、陽子さんは「あら?ちっとも」と笑顔で即答。
試着室に入ってドキドキしながら袖を通した時に、フワッと気持ちが和らいだのがわかったのです。
嬉しいとか、可愛いとか、素敵…より前に、肩の力が抜けて優しい気持ちになったんです。
全身を鏡で見た時に、「やっぱり素敵♡」と素直に嬉しくなりました。
次に、陽子さんが「これも似合うと思うんだけど(^^♪」と選んで下さったのが、カットソー。
綺麗なピンク、オーガンジー、そしてリボン。色もデザインも、ドキドキするぐらい好み!
「陽子さん、私の好みにドンピシャのものが、どうしてわかったのー」と思ったぐらい。
もう「私には可愛すぎませんか?」という言葉は出ませんでした。
「こんな感じ大好きです!」「試着します!!」と、さっさと試着室へ(笑)
着てみて「これ、大好きです♡」。
他にも試着したものはあったのですが、最終的にこの2着を購入しました。
そして。
帰る道すがら、懐かしい思い出がよみがえってきたのです。
小さい頃、1年を通して母のお手製のワンピースをよく着ていました。
その中には美しいレース地のものも沢山あって、
私はワンピース…母はスーツと、お揃いの生地の洋服で出かけた懐かしい記憶が、スーッとよみがえってきて、自然とあたたかい気持ちになっていました。
最初に、このレース地のワンピースを目にした時に体が「ポッ」とあたたかくなり、試着室で気持ちが和らぎ、フワッと肩の力が抜けた感じは、洋服を通して、幼い頃の記憶が呼び覚まされたからだったのかなぁ…と。
なぜなら、そんな気持ちになった買い物はかつてなかったからです。
ワンピースが放つエネルギーと、私の中のエネルギーが共鳴した結果ですね✨
また、カットソーについても、10代の頃のお気に入りのブラウスがやはり思い出されて、とても懐かしい気持ちでいっぱいに。
色もデザインも違いますが、パステルカラーで襟が二重になっていて、
刺繍が施されたオーガンジーがとても繊細で綺麗で、何度も何度も着たもの。
ずい分昔のことで、思い出すこともなかった時期の洋服と、それを着ていた頃の私。
その後は、自分の「好き」から離れてしまい、本質からもどんどん外れてしまって、辛くて悲しいことの連続だったなぁと、苦い経験も思い出され…。
でも、今回のお買い物で、私の本質に添った装いが出来るという喜びでいっぱいです。
レース、リボン、フリルは、私の好きな三大要素(と認めます!笑)。
今回の洋服たちには、絶妙なバランスでこれらの要素が入っています。
自分一人だったら。
もう、年だから、とか。
若い年代の方のお店だから、とか。
よけいなことをあれこれ考えて、この洋服たちには出逢っていませんでした。
今は、素直に「この洋服が好き」と言えますし、
「この洋服を着た私も大好き」と言えます。
さて、デビューの日は、いつにしましょうか(*^_^*)
楽しみです
お買い物学講座は
「キラキラな別人になる」のではなく、
キラキラした大好きな自分に戻る♪
そんな講座です^^
自分以外の誰かになる
これほど苦しいものはありませんね。
ただただ自分に似合うお洒落を楽しんで
ただただ自分がキラキラに感じることを選んでいく。
本当にそれだけで宇宙が応援してくれるのがわかるようになります。
あゆみ姫さまは新幹線通勤が当たり前になり(”通勤”自体がいずれなくなる予定です^^♪)、会社のみんなや旦那様からも尽くされていらっしゃいます。
ご自身がキラキラに感じる道を順調に歩まれていらっしゃるのです。
あなたのお役目は、ご自分に似合うお洒落を楽しみ、キラキラに感じることを選んでいくこと。
それが、あなたに与えられた"宇宙のお仕事"です。
「何かでお役に立たなくては」の世界ではなく
似合うお洒落を楽しみ、キラキラを選んでいくあなたのその姿が自然にお役に立つ世界があります。
「宇宙のお仕事」
あなたは、いつからこれを始めますか?