「男性と初デートまではこぎつけるのですが、2回目になかなか繋がらないんです。何が問題なのかわかりません…」しあわせ研究家の筆者の元には、そんなご相談があることもあります。一度はデートをするけど、その後が続かない…そんなお悩みがある女性って案外多いですよね。恋愛は勿論、婚活パーティでの出会いや、お見合いにも必ず“初デート”があるわけですが、ココでどう好印象を与えられるかで、結婚相手の候補になれるかどうかが決まってしまいます。

もしかしからそんな女性は、男性から愛されるポイントを勘違いしているのかもしれません。「きっと男性はこういう女性が好き」「これは男性がしてくれて当然」といった思い込みを見直すだけで、デート後も、関係が発展するようになるかもしれません。

そこで今回は、5,000件以上の結婚相談に乗って来たしあわせ研究家の筆者が、男性が「彼女とぜひ付き合いたい!」と次のデートも誘いたくなる、“女性のデート術”をアドバイスします。

初デートで男性に「付き合いたい!」と思われる女性の行動

女性が男性に好印象を与えるポイントは、“ポジティブにわかりやすく振る舞うこと”。何故なら、男性は、女性の“真相真意”を察することが苦手だからです。特に初デートで、「困ったな…どうすりゃいいんだ?」と男性を悩ませてしまうと「めんどくさい女性」と思われてしまうかもしれません。では、男性に好印象を与え、かつ、わかりやすく振る舞うためには、どんなことを心がければいいのでしょうか?

(1) 好みなどの“意思表示”をきちんとする

男性から「何が食べたい?」と聞かれると「わたしは何でもいいです…〇〇さんの食べたいもので」と答えてしまう女性、多いのではないでしょうか。男性に決めてもらいたい気持ちもわかるのですが、初デートでは、それをやらない方が無難。何故なら、男性もまだ、アナタの好みまで把握していないからです。

一般的に男性が好きなものと言えば、ボリュームがあるものが多いので、レストランに入ってから「わたし、脂っぽいものはちょっと…」「こんなに食べられない」などとケチをつけることになり、「さっき何でもいいって言ったじゃないか」と、男性をがっかりさせてしまいます。またアナタも、「彼とは食事の好みが合わない」などと、初回から短絡的に思ってしまうかも。

むしろ初デートでは、「イタリアンが食べたいです」「魚介系でお願いします」など、きちんと好みの意思表示をした方が男性も助かるのです。もしくは、「色々ありそうな居酒屋さんとかどうですか?」と、女性から提案してあげるとスムーズですね。

(2) “ポジティブな感情”をわかりやすく表現する

「きっと男性は、おしとやかな女性の方が好き」と思い込んでいる女性ほど、デート中、自分のことをあまり話さず、感情も押さえ気味。しかし、それでは「僕とのデートが楽しくないのかな」と勘違いされてしまう可能性も。

女性の魅力は、男性に比べて感情が豊かなことにあります。特に「嬉しい♡」「楽しい!」「美味しい!」と言ったポジティブな感情を笑顔いっぱいに表現すると、男性からは本当にキラキラして見えるのです。その瞬間、恋に落ちる男性も少なくありません。

また男性は、デート中、女性が自分と一緒に居て満足しているかどうかを気にしています。女性がデート中楽しそうにしていると、「この女性を好きになっても大丈夫だな」と安心し、次のデートにも誘いやすくなるのです。

(3) 男性に素直にココロを開く

初デートは誰でも緊張するものですが、だからと言ってガードが固すぎるのも問題です。警戒のし過ぎは、疑っているように感じさせてしまい、相手にいい印象を与えません。「素直になれないわたしを察して…!」は初デートならなおさらNG。デートの誘いに乗ったということは、少なからず相手を「いいな…」と感じたワケですから、この先どうなるかわからなくても、素直にココロを開いて臨みたいもの。まず、ココロを通い合わせてみないことには、お互いの共感ポイントすらわかりませんからね。

初デートは、この先の関係性を決める大事なタイミング。だからこそ素直にココロを開いて、出来るだけ自分のことを話しましょう。ココロが触れ合う臨場感があればあるほど、「彼女をもっと知ってみたい」と、男性のハートを動かすことが出来ます。

 

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