私がプロポーズをしてもらった時は、よく映画なんかで見るような
ロマンチックなシチュエーションで
片膝ついて
ポケットから指輪のケースを出して
パカッと開いて
Will you marry me?
残念ながら違ったのです。
プロポーズをしてもらった前日、旦那はんは出張中。
その日の夜の電話で将来について少し喧嘩になってしまったのです。
そしてプロ―ポーズされる当日、旦那はんは出張から帰ってきており、私は学校に行っていました。
政府機関に手続きに行く用事があったので外に出ていた時、旦那はんからまた電話があって、携帯電話の充電がなくなりそうになりながらまた電話で1時間近く前日の話し合いの続きをしていたのです。
学校から家に帰って、ガレージに車を入れ、家に入ったら旦那はんが私を出迎えに来てました。
でも機嫌の悪い私はむっすりして寝室に行き、ふてくされてベッドにもぐりこんだのです。
そしたらば、旦那はんがベッドのわきに座って
「婚約しよう。僕のフィアンセになってくれる?」って。
それを言い残してどこかに行ったと思ったら、ティッシュを1枚持ってまた戻ってきました。
私泣いてませんでしたよ!!
だってその言葉が正式なプロポーズとは思ってなかったんだもん・・・
旦那はんはそのティッシュで「こより」を作り出し。
ポソンと私の指にはめました。
そうですそれが私の婚約指輪なのです!!
って、そんなわけないわ(笑)
「これは婚約指輪買いに行くまでの指輪ね。もうエムは僕のフィアンセやから。心配せんでもいい、結婚しような。」
はい、これが私が旦那はんから行ってもらったプロポーズでした。
その後も本物の婚約指輪をもらったら、映画見たいに膝まづいて例の言葉を言うてくれるもんやと思ってずぅぅぅっと待ってたんです。
でも旦那はん、「プロポーズは2回もするもんちゃう。」
なかなか頑固で古風な男です。