紅茶といえばイギリス。そのイギリスでの紅茶の大きな違いでよく言われること。

硬水ですよ本場は。

硬水とはなんぞや?という事なのでちょろっと説明を致しやす。

 

海外(北米など)の水質は硬水、日本は軟水でありまして

ようは硬水にはマグネシウムカルシウム値が高いんですね。

この水質が紅茶に作用してきまして、同じ分量で淹れても味が変わってしまいます。

日本で淹れると赤い水色になりますが、イギリスの紅茶は黒。ブラックティーの所以です。

海外では茶葉を入れっぱなしでティータイムしますよね?

あれは硬水で淹れると長時間淹れてても渋みが出ないからなんです。

 

まとめて挙げてみると

①色はコーヒーのように黒く出てしまう。油(?)のようなものも表面に浮く。見栄えの違い。

②渋みは出にくくなる。長く淹れても渋みは変わらず出ない。

③硬度が高いと飲んでお腹を壊すこともあるので、人によっては相性も。

 

それを踏まえてレビューを。

 

ルピシア ディンブラ

硬水 硬度150mg

 

真っ黒。見栄えが怖い。2分とかで淹れてもこの色。

まず、香りが完全に消えている。コーヒーかと錯覚するくらい変わった風味に。

味は見かけほど濃さはない。むしろセイロン独特のツンとした渋みが消えている。

味の基本は変わらないけれど、渋みが消える分味が丸くはなった気がする。

 

メリットとしては香りが強すぎたり、嫌な渋みを持つ紅茶にはアリかもしれない。

茶葉をそのまま入れてても、味に変わりがあまり無いもの楽。

 

飽きた茶葉に試すものアリですよ、責任は持ちませんが!