ALFA ROMEO Giulietta Spider VELOCE
本日はこのテーマで・・・
少し暗いですが![]()
ALFA ROMEO Giulietta Spider VELOCEです。
アルファ・ロメオ・ジウリエッタ、そのロマンチックな名前は、シェークスピアの”ロミオとジュリエット”からのネーミング。
なかでも、ジウリエッタ・スパイダー・ヴェローチェは、ピニン・ファリーナのデザインによる小柄なモノコック・ボディに、 ツインカム、ツインキャブ・エンジンを搭載した魅力的なマシンでした。
その速さは、当時のブリティッシュ・スポーツカーたちを凌駕しうるほどで、トライアンフが2000ccエンジンで最高速160km/hを記録できた頃、スパイダー・ヴェローチェはわずか1290ccで180km/hをマークしていたのです。
この時、日本ではやっと100km/hの時代で、クラウンが観音開きドアを採用していた頃の時代です。
四国自動車博物館に展示されているジウリエッタ・スパイダー・ヴェローチェは1962年型です。
卓越した動力性能とコーナーリング性能を持つこのマシンの心臓部には、1290ccのオールアルミ製ツインカム直列4気筒エンジンが収められており、ツインチョークのウェーバー・キャブレターを2基装着し、90馬力を絞り出します。
そのうえ、ボディはモノコック、タイヤはラジアル、フロント・サスはコイルによるダブル・ウィッシュボーン、リア・サスも3組のトレーリング・リンクによるコイル吊りリジット・アクセルが採用されています。
大半の実用車がリア・サスには半楕円形リーフ(板バネ)を使用していた時代の時です。
まさにこの時代には驚くべき高性能マシンですね。
時代を先駆けたジウリエッタ・スパイダー・ヴェローチェ。
輸入台数も少なく、国内にも数少ないそうです。
自分の記憶では確かこの車・・・
スタジオジブリの作品の「On Your Mark」に出ていたはず・・・
