役への思い | 劇団マッチポンプ2106









皆様!!!



舞台『BLACK SHELTER』ご来場いただきまして、本当にありがとうございました!!!






新たなステージに向け、僕らはまたスタートいたします!!!






と、その前に。





今回の役について思いを語っていこうじゃないかと。
今週からはこれがお題!!!







トップバッターは私!













『竜巻の剣蔵』こと、上杉剣蔵役
新藤 佳史がお送りいたします。




んー、何から話せばいいやら。



彼はですね、謎が多いのです。

世間には竜巻の剣蔵と知られているわけですが、実際演じてみると台本上では細かい説明があるわけではないので過去を探すのが大変だったわけです。


交際相手がいたようだけれども名前が出てこない。

子供っぽいキャラクターではあるけども、決してバカって訳でもなさそう。




やってて思ったのはとにかくギャップでした。




けらけら笑ってる普段と、殺陣で見せる怖さ。

花梨(わかばゆき さんが演じました。詳しくはマッチポンプブログにて)とはしゃいでるときの子供っぽさと、真面目な話をしてるときの大人な話。



風のように気まぐれな役だなぁと。



それでものびのびと演じることができたのは、相対するキャストの皆様が本当に支えてくださったから。

掛け合いで引っ張ってくださる、一緒になってシーンを作り上げることの大切さを学びました。



そしてそれを一番感じたのが花梨の存在でした。
彼女がいるからこそ、剣蔵は明るくいられたのではないかなぁと。

そして、パートナーの花梨が剣蔵にとっての"BLACK SHELTER"="守りたい過去"だったりしたのかなぁと。


黒矢先生がおっしゃっていたのです。
BLACK SHELTERって、いろんな意味にとらえられる。
的なことを。


僕が台本を読んでいて、剣蔵にとってのBLACK SHELTERとは花梨なのかなぁと思いながら演じていました。




それぞれの守りたいものを背負って、この舞台はその思いがぶつかっていたと思うのです。
それぞれに正義があり、それがぶつかるとき、相手が悪に見える。

それでも、正しいかどうかなんてわからないから、前に進むしか確かめることなんてできない。


だから守り続けて進む。

死ななきゃ、そんなのかすり傷さ。







とまあ、長々とわからんことを書いてしまいました。
答えは舞台を見ていただければ、きっとわかると思っています。







そして最後に。
この舞台では、本当にたくさんの人に支えられました。
キャストの皆様だけでなく、僕らの気持ちをサポートしてくださる音響・照明・美術のスタッフさん。
細かいケアまでしてくださる舞台監督さん。
僕らの不安を吹き飛ばしてくれる黒矢先生。

そして何より、遠いところから足を運んでくださり、僕らにたくさんの力をくださるお客様。



毎回の公演で、常に思います。
僕らは僕らだけでは舞台に立てないのだと。


本当に、本当に本当に、ありがとうございました!!!!!!!!!!!




全ての方に、心から感謝しています!!!





長々と失礼いたしました!
これでもかなりコンパクトにまとめたつもりです!
なんかほとんど花梨への思いみたくなってるけど、剣蔵にとっての花梨はそういう存在なんです(笑)




多分今週わりとこんな感じかなぁと思いますが、みんなの思いが皆様に伝わればと思います!!!



本当にありがとうございました!






上杉剣蔵   新藤佳史