おはようございます。
GWを三日終え、昨日はようやく、息子本来の生活リズムを取り戻したのか、機嫌が良くてホッとしました。
昨日も雨だったので、屋内遊戯場に連れて行ったのですが、
どうせ遊ばないだろうな〜と思って、上の子の分だけお金払って、息子と大人陣は外で待機しとこう…と思ったら、
ねえねの後を必死で追いかける息子。
「遊ぶの?」と訊ねると挙手。
手挙げてるだけで絶対遊ばないでしょ……と思いつつ、まあ三十分五百円なので、試しに入れてみて駄目だったら延長無しで切り上げようと思ったら、
怖気づくことなく、自ら靴を脱いでずんずん中に入っていくじゃありませんか。
一日目二日目の不機嫌が嘘みたいで感動。
人が変わったように積極的に遊んでいました。
とにかくねえねが大好きな息子。ねえねを追っかけ回してボールプールで遊んだり、滑り台やままごとをして楽しみました。
ねえねがボールプールに飛び込むのを見て、ボールの上に一緒になって倒れ込んだり、
ねえねが壁に引っ掛けられていた的めがけてボールを投げるのを見て、一緒になってボールを投げたり、
とにかくねえねのマネッコばかりしてました。ねえねの存在がものすごくありがたいと感じた瞬間です。
そして遊戯場にはビジーカーが置いてあって、息子はそれに乗って遊んでたんですが、
すると、ビジーカーに乗りたかったのか、近くにいたお友達が泣き出したんですね。
「息子くん、そろそろかわってあげよっか。どうぞできる?」と私が訊ねたところ、
息子、ちゃんとビジーカーから降りて、お友達のところまでビジーカーを押して渡してあげてました……偶然かもしれないけどなんか感動しちゃった。
「かして」「どうぞ」のやりとりは家でねえねとやってるところしか見たことがなかったので、知らない子にもちゃんと「どうぞ」ができたことに母は満足です。
こうやって、何かが「できた」瞬間を見るたびにホッとするんですけど、
次また何かが「できない」瞬間を目の当たりにした時、メンタルがドン底に落ちちゃうんですよね(笑)
一つ一つ、「できた」を増やしていってあげたいです。