先週末、日曜日に成育医療研究センターで単独でリラクゼーションプログラムを行わせて頂きました
活動報告をアップしたので、こちらにも転載します♪
やっぱり誰かに喜んでもらえるということ、笑顔になってもらえるということは、最高のパワーチャージですね
もっともっと自分の引き出しを増やして、笑顔を広げていきたいな〜と思いました!
ご縁に感謝です✨
荻須さん、お声かけてくださりありがとうございます
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【 大切な人の笑顔のために。心と身体のデトックスタイム 】
こんにちは!齊藤志穂です。
昨日は成育医療研究センターにて開催された『病児の遊びとおもちゃケア』に単独で呼んで頂き、リラクゼーションプログラムを行わせて頂きました。
大切な人・大好きな人の為にも自分の心身をデトックスさせて笑顔になりましょう、というテーマで行いました。
客席は満席、会場から溢れんばかりのお客様。
心魂ファミリーや、デリパフォ先でお会いした方々、先生方など、沢山の方に再会する事も出来てとても嬉しかったです。
小児科医の先生方、第一線でおもちゃケアをされている方のお話や実際に重度の心身障害をお持ちのお子様がいるお母様の活動のお話など、私自身とても勉強になりました。
私のプログラムでは日頃大切な誰かの為に頑張っている皆さんへ…自分へのご褒美時間として楽しんで頂きたくて、呼吸法からイメージトレーニング、家でもどこでも隙間時間に簡単にできるストレッチやリラックス方法をお伝えして実際に体験をして頂きました。
効果が得られた時には自分の身体の変化に「おぉ〜」という喜びの声も上がり、終わった後には皆さんスッキリされた様子でした。
プログラム終了後には沢山の方にお声掛け頂きました。
身体が軽くなった、頭がスッキリした、首や肩の凝りが解消した、リラックスできた…
様々な嬉しい感想を頂く事ができました。
やはり大人が元気でないと!!
大人のパワーは子どもたちにも伝わると思います。まわりにいる大人の方々が疲れていたら子どもたちも心配するでしょうし、元気だったら嬉しいのではないかな、と思います。
身体が少しでもスッキリしたりリラックスできると心も明るく前向きになれます。
心と身体は繋がっています。
介護をされているご家族は基本的に睡眠時間が短かったり、大切な人の為に忙しくされています。
なかなかしっかりとまとまった時間を自分の為に作る事ができない多忙な日常のなかで、いかに時短でのリフレッシュ法を生活の中に取り入れていくか…それが今後の課題になると感じました。
おもちゃを通して子どもたちの為に真剣に向き合う大人の方々がこんなにも沢山いる、ということ。
それは本当に素晴らしいことであり、そういった大人の方たちにもっともっと元気になってもらい、子どもたちと一緒にどんどん笑顔になれたら良いなと感じました。
デリパフォでもお世話になっている、小児科医の森先生と。会場には子どもたちに向けて色々なおもちゃでのアプローチを展開しているブースがたくさん設置されており、私も周りながら楽しみつつ勉強させて頂きました。
これからも多くの方の心身ケアのお役に立てるよう自分自身も学びを深めていきたいと思います。
素晴らしい機会をありがとうございました。
齊藤志穂
写真撮影 : 安田一貴・伸枝