気付けば12月、師走ですね。
皆さん、お忙しくしていますか??
私は明日、検定試験の為、今日は1日中講習会でした。
さて、もう1週間ほど前になりますが2016/11/27(日) は心魂クリスマスフェスティバルでした
過去最多人数が参加した心魂史上最大の、まさにフェスティバル!
沢山の方にお会い出来て本当に嬉しかったです
毎回、始まってしまうと早いのですが一回公演は本当に一瞬ですね。
でも、だからこそ仲間たちや皆さんと共有出来た瞬間が尊く、愛おしく感じるのかもしれません。
心魂Facebookページに感想文を投稿しました。
まずはこちらをご覧くださいませ♪
https://www.facebook.com/cocorodama/posts/1403605483033567
【 齊藤志穂 】
心魂クリスマスフェスティバル2016にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!
準備、リハーサル、本番と怒涛のように過ぎていきました。
当日はまだ終わった実感がなく、翌日にホッとひと息ついた時からじわじわと感動が蘇り、ああ終わってしまったんだなという寂しさと共に素敵な一コマ一コマが頭の中に浮かんできてはその一瞬一瞬をかみしめています。
今回、皆様にお配りしたプログラム、そして映像を担当して作りました。プログラムでは作品紹介やメンバー紹介など、映像ではタイトルや公演日時、そして公演写真。今回の演目に入っていた作品は、昨年から今年の記録されている写真をほぼ全部見て選びました。お客様に喜んで頂けるように、分かりやすいように、そして出演者が活きるように。時間もなく荒削りではありましたが、思い出のカケラとして残ってくれたら嬉しいです^ ^
個人的には4月公演で演奏された『神々の詩』という曲で1人でステージに立ち、演武させて頂きました。あの大きな舞台を1人で埋める…なかなかのプレッシャーでした。でも私を信じてあのシーンを任せてくれた仲間を信じて、正々堂々と向き合う事に決め、本番は仲間たちとお客様たちの作り出す素晴らしい空気感の中、まっすぐに表現をする事が出来ました。
また、二部の『ミュージックシャワー太極拳』では初めて一曲の詩を書きました。作曲してくれたたまちゃん、歌ってくれたたかしの協力を得て、会場のほぼ全員が参加してくれ、空気が動く光景は圧巻でした。本当にありがとうございます。人生の記念となる大きな一歩でした。このプログラムもどんどん育てていきたいです。
辛い事があっても、悲しい事があっても、それは幸せや喜びを感じる為に必要なことであり、陰陽の両極はひとつの円で必ず繋がっている。孤独を感じても、人は必ず誰かと繋がっている。今は会えなくても必ずどこかで繋がっている。だから人は一人じゃない。世界はひとつなんだ、という願いを込めて書いた詩。
『ひとつの世界』と名付けました。
幕が開ける前からのワークショップメンバーやボランティアスタッフ、サポートメンバーの動きから感動は始まり、車椅子席が満席だった事や、温かいお客様たちの事などまだまだ書き足りないのですがキリがないので自分の事を中心にお伝えさせて頂きました。
本当に心魂の公演は愛が溢れていると感じました。出演者だけでなく、スタッフもお客様たちも。
人生でそんな最高の瞬間を皆様と共に過ごせた事に心から感謝いたします。ありがとうございました!
★★★★★★★★★★★★★★
はい、ありがとうございました
ここからは裏話を少し。
プログラムや映像を作ろうと決まったのは11月半ばでした。最初のリハーサルの時の話し合いで、過去の作品の演目をやるけれども初めての方も沢山いらっしゃる、という事で、あった方が親切だし楽しめるのではないかとなりました。
私は『時間=生命』と考えています。
その貴重な時間を共に生きてくださる皆様。
自分の出来る限りの事をしたい、と思っています。
だから少しでも楽しんで頂けるように…心魂が初めての方にも知って頂けるように…と、考えて作りました。
もちろんスペースなど載せられる事は限られているので、色々と試行錯誤しながら。
デザインを勉強した事もないし、どちらかというと美的感覚ゼロな私なのでスタイリッシュなものは全然作れないのですが、そこはお許しを
とにかく知ってもらう事、楽しんでもらう事を第一に作りました!
上が表紙と裏表紙。下が見開きの作品紹介。
映像は各作品ごとに公演名や公演日・場所を入れて、本番の写真を入れる事もあれば、デリパフォの様子や子どもたちの写真を入れたり、今回のパフォーマンスをしっかりお見せしたいものには最初のタイトルだけにしたりしました。




その夫のブログはこちら↓






美女たちに紛れて…
