ようやくタイムリーに記事が追いつきました。
昨日は愛知ツアーから引き続き、埼玉の三郷でのデリパフォ。
500名のお客様!!
全員オンステージの本番中の貴重な一枚。
撮影は今回呼んでくださったデザイナーのラモスさんです。
リハ中。
よく見ると、左からわたし、俊、寺田さんが同じような感じで歩いてきてます(笑)

終演後には皆様から「感動した」とか「楽しかった」のお言葉を頂き、わたしが感動しました

ありがとうございます。
やっぱり音楽の力は凄いです。
人数や子ども、大人、障がいも全部関係なく繋がる瞬間。
もっと音楽を勉強したいと思いました。
仕事が溜まっている為わたしたち夫婦は帰りは一足早く電車で帰らせて頂きましたが、わたしは電車に乗って座って1分しないうちに眠りに落ち、気づいたらもう最寄駅の近くまで帰ってきていました

初めて、ちょっと疲れが溜まってたんだなと気付きました(笑)
でも本番まであと数日。
今月のデリパフォもこれで終わりです。
このツアーで得たものをまた育て、舞台へと繋げていきます。
今回も素晴らしく、実りあるツアーでした。
出逢ってくださった皆様、ありがとうございました!!
またお会い出来る日を楽しみにしています

さぁ、あとは【 扉 】へ一直線!!
心魂Facebookページのレポートはこちら↓
【 三郷・地域講演会で有料デリパフォ 】
昨日は埼玉・三郷でデリパフォをして参りました。
デリパフォとしては過去最高人数クラスの500名を越えるお客様。
一年前でしたらまだ対応できなくお断りしてたと思います。人・機材・そして何より多くの尊い経験を通して私たちは一歩づつ進んでると感じます。通常こう言った時には音響のプロを入れます。しかし、心魂は全てを出演者がします。よくぞここまで来たものだと感じずにはいられません。
昨日はリハーサルの時間の関係でチェックに時間がかかる無線マイクはやめ、照明も天然光を使うことにしましたので割りとスムーズに一時間位で搬入・セッティングを終えました。
小さいスペースで生音だけでやれる場合は音のバランス等をみる必要はなく、演奏者自身のスキルでバランスをとっていきますが、大きな会場で音響機材を使う場合には様々なチェックの為に時間が必要になります。安全面でも有線マイクの線に人が足を引っ掻けて転んだりしないようにテープを貼ったりとリハーサルを始める前の作業がかなり重要です。心魂でいつも一緒に動いてるメンバーは何の指示も無しにそれぞれが自主的にどんどん作業を進めていきます。素晴らしい団結力です。
昨日はセッティングを終えた後少し休憩を挟んでしっかり二時間以上のリハーサルをしました。
リハーサルをしっかり出来てもお客様が沢山会場にいらっしゃる事で本番は音が人や衣装に吸収されます。その辺りを見越してのリハーサルでした。
今回の有料公演は昨年心魂が難病の活動をされてる団体様主催公演でデリパフォを実施しました時にお会いした方からのオファーでした。東北の震災以降三郷で毎年行われるイベントへの出演依頼。
こどもからお年寄りまで実に幅広い年齢層の方々がいらっしゃるイベント。
主催者の方々が心魂の活動に興味を持たれてオファーして下さる様々な有料公演は非常に感謝です。
有料公演を一回でも多く出来ますと仲間に出演料を渡せます。今回の愛知ツアーの1ヶ所目は完全無償デリパフォでしたが、三郷での有料公演が実施されましたことでそちらの方で仲間に出演料を渡すことが出来ました。本当に感謝でした。
このFacebookをご覧の方はお分かりかと思いますが私たちの活動量はもう全てをボランティアで出来る状態ではなくなっています。心魂メンバーの生活を支えていくことが私たちの次なる目標のひとつになります。
三郷の皆様が有料公演として私たちをお呼びくださったことが今回の愛知ツアーを大きくバックアップして下さいました。本当にありがとうございました。
アニメソングからjazz演奏、読み聞かせ、ミュージックシャワー太極拳、ミュージカルメドレー等100分を越えるパフォーマンスでした。新しい輪が三郷に生まれたこと本当に嬉しかったです。
暑い中お集まりくださいました皆様、そしてイベントを成功させる為に様々な準備をして下さいました素晴らしいスタッフの皆様に心から感謝致します。
ラモスさん、ありがとうございました!