夜中の救急動物病院 | 大塚しほのブログ【流々、しほ暦】

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なるべく自然なもので安心して楽しく子育てしたい2児の母。

植物ベースの暮らしで地球も家族も守りたい。

2人の子どもとの暮らしを中心に、思ったことやアレコレ綴っていきます♪

ただいま朝の5時。
空が少し明るくなってきました。
今、救急動物病院から帰ってきました。

ちゃいの病状が悪く、夜中の2時過ぎに父と連れて行きました。

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おしっことうんちが出ない状態になってしまい、お腹がパンパンにはってしまって苦しそうなちゃい。
本人は出したくて踏ん張るのに出ない…

以前も尿結石になって、手術をしたちゃい。
この子、辛い思いばかりで本当にかわいそう…


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検査を終えて出てきたちゃい。

カテーテルでおしっこを抜いてもらい、落ち着いた様子。
すぐにひざの上で寝始めました。

少しでも楽になって良かった。
よく頑張ったね。

レントゲンやCTで検査をしてもらい、それを見ながら先生から詳しい説明を聞きました。
実は、以前に違う病院で診察を受けた結果とは違う状況。
大腸がんではありませんでした。
でもお腹にある大きな腫瘍。
ここからどう対処していくか。

明日、また病院に行って検査&相談してきます。

出来る限りの事をしてあげたい。
ちゃいも頑張ってるから。


それにしても、こうして夜中に対応してくれるところがあるって本当に有難い。
そして、セカンドオピニオンってやっぱり必要なんだと思いました。

前の先生も先生なりに出来る事をしてくれたのだと思うけど…
もしもう少し早く適切な処置をしてあげられていたら、こんなに苦しまなかったかもしれない。
それに気付いてあげられなかった自分が悔しい。
すんなりと根拠のない仮説を信じて、諦めかけてしまった自分が悔しくて仕方ない。
あの時…始めて異変に気付いた時、ちゃんとした検査を受けさせていれば…とか思ってしまう。


ちゃい、ごめんね。

でも前にも書いたけど、わたしが諦めちゃダメだよね。
ここからでも、1%でも可能性を信じて、出来る事を模索していきます。


ちゃいと一緒に頑張りますしっぽフリフリ


さて、少し寝ます。
ちゃいが気持ち良さそうに寝てるから、これで安心して眠れる。

おやすみなさい。


Shihoクローバー