「えがおのローソク」上映会&トークショー | 大塚しほのブログ【流々、しほ暦】

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なるべく自然なもので安心して楽しく子育てしたい2児の母。

植物ベースの暮らしで地球も家族も守りたい。

2人の子どもとの暮らしを中心に、思ったことやアレコレ綴っていきます♪

昨日、親友さくら一家が出演しているドキュメンタリー映画『えがおのローソク』上映会&さくらのトークショーに行ってきましたカチンコ

さくらの次女、真心(まこ)ちゃんは福山型先天性筋ジストロフィーという難病。


「えがおのローソク」は、生後6カ月で福山型先天性筋ジストロフィーと診断された松戸市に住む加藤家の3歳の次女、 真心(まこ)ちゃんとその家族を撮影したドキュメンタリー映画(蛯原やすゆき監督)。小学校低学年をピークに筋力が衰え、 自分で歩くことは困難になり、 また成人するまで生きられない子も多いという難病にショックを受けながらも、絶望することなく前向きに「いま」を生きる加藤一家の姿をとらえている。
(ヤフーニュースの記事より)
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さくらはオーストラリアから帰国して最初に勤めた英会話スクール時代の同期。
一緒にハワイ旅行もしたし、うちに泊まりに来てくれたこともあった。
いつも明るくて元気いっぱいのさくらには、いつもパワーをもらってた。

今も変わらない明るさとパワーで、前向きに家族とともに歩んでいます。
本当に素敵な家族!

わたしの母とも久しぶりの再会。
ハグして2人して泣いてましたしょぼん
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第二部のトークショーのゲストはさくらと日本で唯一のステッキアーティストの楓友子さん。
楓友子さんは事故に遭い、身をもって命の大切さを学んだそうです。

「生きているだけで100点満点合格

と素敵な笑顔で話されていました。


さくらは障害者に対する思い込みや偏見をなくしたいと考えていますが、印象的だったのが…

「障害者を可哀想と思う前に彼らの目を見てください。生き生きと輝いています。
満員電車に乗っている人たちのほうがよっぽど病んでますよ(笑)」と。

確かに( ̄▽ ̄)


色々と学びつつも温かい気持ちになれた素敵な時間でしたクローバー



さくらとは、あれから別々の道を歩いて、全く違う方面に行ったはずだった…

のに、ここにきて道が重なり出した。

さくらは「健常者と障害者の心のバリアフリー」の為に動き、わたしは心魂で難病の子供たちの為に動いてる。

わたしたちのあの時の出逢いは必然だったんだねドキドキって話してます^ ^

去年の今頃、わたしがこんな活動を始めるなんて思ってもいなかったもの。
本当に不思議。

すべて縁で繋がっている。

また手を取り合い、この縁を大きな輪に繋げていきたいと思いますニコニコ


「えがおのローソク」上映会はまた都内でもありますので、興味がある方はぜひいらしてくださいね♪