そして自分に当てはめたらギャグと化した。

ので。真面目な部分を白くします。

そしてわからない人にはわからない書き方。



あやさんの結婚式に、縁あって着物参加してきました。

ちょうど、彼岸の時期だったんで、そのまま仏壇の前で手を合わせることができました。

彼岸。宗派の差もあるでしょうが、櫻は「盆同様仏様が戻ってくる一週間」と教わりました。

仏様が戻ってくる期間。

櫻の勝手な想像ですが、見せたい方がご参加出来た、良い時期だったんじゃないでしょうか。

雪予報がずっと崩れない中、当日は晴天に恵まれた。

そういったことも考えると、ふと、そんなことが頭をよぎりました。



櫻はかつて結婚式に出てほしいと考えていた、両祖父母ともにもう他界してます。最後の父方の祖母が亡くなった時点で、誰かのために、という気持ちが切れてるのは間違いないです。

でも、今回、こんな考えに至ったことで、ちょっと考えが変わりました。

あやさん、呼んでくれてありがとう。



真面目な部分終わり。


そして、自分に当てはめ、「彼岸の時期に結婚式」を考えてみた。




……あ、秋だとじいちゃんの命日にあたるわ。




盆と正月ならぬ、法事と結婚記念日とか、しかも後者が後付けとか、シャレにならない。



……という話を母にしたらば、「クリスマス婚もダメだからね!」と念を押されました。

そうですね。母方祖母の命日ですからね……。



悲願の時期に結婚式、が、理想なんですけどね。あるんですよしたい日。