「発熱100℃」で表記あってたかな。そんなサークルさんがいましたよね。今もいらっしゃるんでしょうか?

あれは私が中学の時委託で見たのでもう15年くらい前でしょうかね。

何のサークルだったか思い出せんくて今検索したら、宮城とおこさんでしたか。納得。



と、そんな15年前は、40℃の発熱でも一応学校生活送れました。強制送還は4限。

それが今はどうだいハハン。



長い前置きはともかく。先週の話ですが、発熱しました。

朝は平熱だったのに、勤務中に発熱した模様。午後から妙にふらついたので帰りにそのまま医者へ直行。

医者にて既に38℃台後半記録。

一応原因は腹からくる風邪だそうです。

が!

肝心の腹具合はほんの一時でしかなく、櫻を苦しめた原因の大半は熱でした。

何せ。

1.喉痛い!

2.足痛い!

3.眠(っていら)れない!

4.幻覚めいた何か見えた!


3はひどかったです。ちょっと寝付いたかと思ったら目が覚め、本人1時間寝たつもりなのにたった10分しか経っていないとわかった時にはもう……。長い夜の辛さを感じました。

4は……幻覚なのか、夢なのか。何か熱に浮かされながら伝票合わせみたいなことをしていたような……(注;櫻に経理OL経験はない)。


そんでもってこの熱、翌日の夜まで結局下がりませんでした。ずーっと39℃台キープ。

実はこの辺り、あまり記憶がありません。なんか朦朧としていた覚えはあるけど……。


おまけに食欲がないときたもんだ。

味噌汁1杯でギブアップ。

昼も夜もそうめんちょこっと食べてギブアップ。

医者からは原因が胃腸風邪なので「あまり食べないように」と言われてたのですが、食べないようにする以前に食べれん。食べたくない。

具合悪かろうが食欲魔人だった櫻にとってはイレギュラー症状だったので、両親にえらく心配されました。

親父無理やり食わそうとするし。無理だっつーに!


熱はなんとか発熱3日目には下がりましたが、代わりに目眩がひどくて起き上がれず。

夜中にトイレで目眩と息切れ起こしたのですが、手すりにつかまった記憶はあるけど記憶なしの時間が。

気づいたらタオルかけ引っ張り抜いて放り投げてました。……なにやった私!?

(注;櫻家トイレのタオルかけはねじが緩くて引っ張るとすぐ外れる)



……と、アラサーの発熱は非常につらいものでした。

1週間経った今もまだ食欲が本調子ではないのでかなりのダメージであることがうかがえます。

それでも母上は容赦なくポークステーキ食わせましたがね。

労わって! 胃腸を労わって!(涙)


皆さまもこの時期の体調不良には十分ご留意くださいませ。