バレンタインデーに手作りケーキをいただいたのですが。
いただいたからにはお返しをせねばならない。
ということで、先輩に
「バレンタインにチョコあげたんだから、お返しとして私にクッキー作りを教えれ」
というお返しをねだり、本日「修行」と(自)称して、教えていただいた。
先輩のクッキーの腕前(櫻的判断)について触れてる参考記事→■
「教えるだけでお返しになるならさぞ楽だろう」と思った人もいるだろうが。
先輩、3月は毎年学会でてんてこ舞いな上、今日は別の学会帰り。
そんな忙殺されてる人をとっ捕まえて指導せいとは、ある意味鬼のような所業。
それでも快諾してくれた先輩に感謝。
私が不器用極まりないために、さぞイライラされたことでしょう……。
バターはうまく練れず、粉を入れて混ぜるとこでは手首の返しが甘いと言われ、まとめただけの生地を細長い棒状に成形することすらままならん不器用っぷり。
よくこれで今まで他人様に手作りふるまえたな……と自分でもおそろしい。
それでも、指導者のおかげで、おいしいさっくりクッキーが作れました。
指導者様いわく「(焼いた後)冷蔵庫で一晩寝かせなさい。さっくり感が違います」とのことだったので、現在冷蔵庫でおやすみしております。
明日が楽しみだ。
とりあえず、指導者先輩に念押し。
この指導がお返しなんだから、他のお返しは不要ですからね?