今日、とある試験を受けてきた。
その時にちょっと気になることがあったんでここに。

作文試験の際、時間が来て終わったあとに、私の前方の席で、まだ何かしら書いていた女性受験生がいたんです。

で、試験官が回収にきても、まだ何か書いてたんですね。

したらば、試験官、その人を飛ばして他の人の答案を回収。結局全員回収して、最後にその人の答案を回収したわけです。

察するに、原稿用紙右上空欄に書かねばならない番号と氏名の記入だと思うんですが。




おかしくないか?



試験時間は、その場所の記入も含めた制限時間なのであって、時間後ならばどこの記入であっても鉛筆を持つことは許されないはず。
時間内に書き損ねたのであればそれは受験生のミスであり、無記名扱いになろうと涙をのんで提出しなくてはならないはず。

もっと言うなら、他の受験生は割り当てられた制限時間でそこまで記入しており、それだけ作文に費やす時間を削っている。
些細な時間かもしれないが、彼女だけその時間を余分に与えられるのは不平等じゃないか?


試験官の優しさ、という捉え方もできなくはないが、この件は試験官側にも問題があると思うのな。
今まで受けた大抵の試験では、「残り10分」のアナウンスの際に、記名漏れを確認するようアナウンスしていた。
あるいは、終了直後に記名確認のアナウンスをして、少し時間を置いてから回収を始めてた。この場合試験官が来た時点でアウト。
でも、この試験官は、残り10分のアナウンスはしたけど、記名確認のアナウンスはしなかったのね。
試験官がどこかで確認アナウンスをしていれば、時間内に記入できてたかもしれないのにね、と思う。

記名を待つ優しさは、アナウンスで全員に使うべきだったはず。
ひとりだけ、なんて許されないし、時間オーバーなんてもってのほかだし。
そもそも名前だけなら待てばよかったのに、何で後回しにしたかな。その間に彼女が本文書き直してたらこれ不平等きわまりないし、監督不行届だぞ?


……と、かなり悶々とした試験だったんです。
試験官に。
若いにーちゃんだったんだけど、問題の配布・回収だけが仕事じゃねーんだぞ。


そんなことを思った試験でした。