7/3夜~7/4早朝。先輩宅にてボドゲ大会。
参加者;先輩、弟さん、先輩の友人某Yさん(某Y氏にあらず)、櫻
お疲れ様でした~。
さて。ここからはボドゲ初心者の櫻による、相も変わらず雑記帳状態なので、感想が大変ざっぱーかつ感覚のみ、説明要素ほぼゼロの羅列なので、間違いや不親切失礼。
やったもの;ルミ、ドミニオン、ドメモ、ことばのカードゲームもじぴったん、大聖堂、ケルトタイル
・ルミ
様々な形(立体)のブロックを、パネルに合わせて置いていくゲーム。
自分の色が決まっており、1ターン目は必ず前の人と1面以上接してなくてはならない、また2ターン目以降は自分の色と1面以上接してなくてはならない、置けなくなったらパスだが、一度パスするともう置けない、パネルと人数によって「この場所は@段までしか置いちゃダメ」というルールあり。
最終的に「上から見た」自分の色の数-手元に残ったブロック数が一番多かった人の勝利。
段数を気にしなきゃいけないところと、接する面を考えなきゃいけないところ、3次元で考えなきゃいけないとこがポイントかと。3次元苦手な櫻は大敗。
・ドミニオン
カードゲーム。長くなるので説明は次記事まわし。
プレイ自体もたくさん遊びました。
「人間性が出る」とは弟さんの言葉。その言葉通り櫻は攻撃カード集めまくりました。そこそこ勝利できましたね。
・ドメモ
1~7のタイルが各数字の枚数分、計27枚あります。
その中から人数に応じた「伏せ札」「手持ち札」「場札」を用意。
伏せ札はずっと伏せておくタイルで、場札はオープンするタイル。
手持ち札は「相手に見えるように」オープンして立てる。
場札と相手の手持ち札から予想し、自分が持っていると思う数字を1つ宣言。ある場合はその数字のタイルを1つ(他プレイヤーが)外してあげて、場札に置く。
最も早く手持ちをなくせたプレイヤーの勝利。
面白いのは、自分の手持ちがわからないこと+伏せ札があることから、宣言しても「持ってない」場合があること。宣言した数字や、なかった数字を憶えておかないといけないので、単純だけどアタマ使います。
・ことばのカードゲームもじぴったん
ゲーセンやゲームで出た「ことばのパズルもじぴったん」のカードゲーム版。
場に並べて言葉を作っていくゲーム。
手持ちを配付し、残りは山へ。
「3文字以上」とか縛りを設定。今回は「3文字以上」「3人が知ってれば固有名詞可」「動詞不可」等。
1つの言葉を作るのに何枚並べてもいいが、作れない場合は山から追加。
早く手持ちカードがなくなった人が勝利。
運と語彙がものをいうゲームですね。
・大聖堂
一番重い感じのボードゲームでした。
これも長くなるので次記事回し。
6ターンあり、順番に大聖堂が組み立てられていくのですが、置き方が自由なので不思議な形の大聖堂に(笑)。
「こんなのゴシック建築じゃないーっ!」と弟さん(建築科出身)が嘆いてました。
・ケルトタイル
5種類だったかのカラーのタイルが0~10まであり、1枚めくって取るか取らないかを決定し、次の人へ。
めくる代わりにもうめくってあるタイルを1枚とってもOK。
同色2枚目以降は、その数字の昇順もしくは降順しか取れない。
(ex同じ色で、.1枚目に3を取り、2枚目に5を取ったら、その後は6以上しかとれない。
次に8を取った場合、間の6、7が次に来ても取ることはできない)
場のタイルが全部オープンされたら終了。
数字ではなく、同じカラーのタイルを何枚取ったかによって得点が決まる。
ちなみに0枚だと0点だが、1枚だけだと-4点など、取れば良いというものではないのがポイント。複数カラー集められるので、他の人に阻まれる可能性も考えて取らなければならない。
6枚以上は10点、を取れて勝利。安全パイに走ったのが功を奏した感じ。
この時点でAM5時前。で解散となりました。
初めてのボドゲも多かったのですが、初心者向けが多く、説明もやさしかったので、置いていかれず楽しめました。
前プレイヤーの某Yさんが熟考型の方で、うっかり順番すっ飛ばしそうになること多々。すみません。周りをよく見ます。
第2回があったらまたやりたいですね。