レファレンス研修に行ってきた。
1ヶ月前、「振出(=振替出勤)で出てください」と机の上に上がっていたプリント。
まだ3月の出勤予定がさっぱりだった状態でもう私振出確定ですか? と思ったが、まぁ臨時に研修行かせてくれるだけありがたいか……と思い、参加。
でもこの研修、年3回やってるそうで、今回のは実は中級者向けの実践だったとか。
……あの、私、まだ4ヶ月目突入したばっかなんだけど?
というわけで、講義を受け、実習。
OPAC禁止、インターネット禁止、データベース禁止、とにかく紙媒体になっているレファレンスブックで探せ、と。
制限時間は40分。これはカウンターで利用者を待たせられる限度だろう、とのことでの設定。
もう真っ青。
普段、いかにインターネットとデータベースに頼りまくってるか、よーーーくわかった。
レファレンスツールって意外と色々渡り歩けるのな。
しかし、私が受け持ったのが某外国作品の原タイトルは何か、というもの。
でも正直、これが「文学作品」という自信はどこにもない!
というわけで、人物あたるために2類へ行き、9類の事典を探り、最終的に役立ったのが0類……。
ちょうど、数日前に9類の事典を教えていただいたばっかりだったんでね……9類集中してたよ。あうち。
でもいい勉強になった。
そして、この分の振休(=振替休日)が、係長により日程を決められる、という事態に。
(普通は自分で決められる)
それも日程を見ながら「あ、ここがいいわね! (表を見直し)……もともと休みね」を何度繰り返されたか。
ムリヤリ決めるなら出勤日からなぞってくれよ!
というか、土曜出勤が当たってる日に文研の追いコン入ったら、そこにあてて出ようと思ったけど、一向に連絡ないしな……。一ヶ月前連絡、卒業生が在学中にいた先輩は全員声かけ、の原則はどこへ?(今年はギリギリ関わった子達)
寂しいなぁ……。
というわけで、8連勤後、ムリヤリな2連休→時差出勤→3連休……という、仕事行きたくなくなるんじゃねぇか、という予定が完成。
先月の3連続時差からなんかひどいぞ……シフト。