『うちの3姉妹』でたまに、父画伯が凄い絵を披露なさいますが。
櫻家の3姉妹父も、なかなかの画伯でございました。
昨晩の話。
実家で、夕飯のとき、『仏前式』の話から『神前式』の話になった。
仏前式っていうのは、仏教形式の結婚式。お寺さんがやってくれるらしいです。指輪じゃなくてお数珠の交換らしい。
じゃあ神前式は何を交換するんだ、という話に。
ちなみに叔父(父の弟)が神前式で、みんな出席したはずなんだが、誰も覚えていないという……。
で、父は「勾玉(まがたま)じゃないか」と。
すると母から「勾玉ってなに?」と。
母は今読んでいる小説にも出てくるが、勾玉そのものがわからないという。
それで、父が「よーし描いてやる!」と、台所のホワイトボードに意気揚々と描いてくれたのが。
コレ。
パックンと蛇?(by姉)
上記姉のコメントは姉に写メを送った際の返信。
2つなのに、陰陽マークに見えない画伯の勾玉。
何故歯だの口だのが勾玉についたのか、父画伯の中の勾玉はナマモノだったのか!?
本日5月10日に57歳になったこの画伯の勾玉イメージに謎ばかり。
ちなみに、この絵にて、母は「つまり曲がった玉なんだな」と解釈。
……間違ってないような間違ってるような。
近いうちに、姉辺りが勾玉ペンダントとかつけてきてくれないか、密かに願ってます。
さすがにねぇか……。
このパックンが話題を食らってくれたので、結局神前式には何を交換するのかわからずじまい(笑)