実は職場内で、「昨年は3日前に延長を言い渡された人がいた」伝説が流れていた。
なんとなく来る気配はなさそうだな、と思ってたらば、同じチームのAさんが、延長を言い渡されたのだそうな。
恐らく同じ仕事をしてる3人のうち、誰か1人を残そう、という感じだと思う。
だから私はきっと予定通りおさらばでしょう。
なので(とっても長い前置きだったが)。
ラストの分館出張に行って参りやした。
予定人数そのものも少なく、延々と待ち続ける時間。
前の2回がめまぐるしかっただけに、何だか気が抜けた。
んで。待ちの時間中。ほとんど。
技師Sさんの愚痴ワールド。
あ、うん、珍しいことでも何でもないんです、私らにとっては。
愚痴の内容も仕事上のことで、私らも共感してるとこなんで。
というのも、うちの館内検診、とっても効率が悪く。
本来ならX線を先に回し、その後計測や診察などを行うのが正しい手順なのだが。
計測の方が、11時半くらいを目標に終えたいのだそうな。
そのせいで、受付後すぐ、計測の方に回してしまい、X線をラストにする、という手順にしてしまってるのだ。
ここで問題なのは、胃部X線撮影のある受診者さん。
撮影経験のある方はご存知の通り、胃部X線って、8~9時以降は食事をやめ、4時間前には水分もとらないようにして、胃がすっからかんの状態で撮るんです。
つまり、撮影が終わるまでは、飲まず食わず。
だから、X線を先に撮ってしまい、それから計測の類に回すのです。
そうすれば、待ってる間にお茶もお菓子もオールオッケー(待合室に用意されてます)。
だっつうのに。
自分達の計測をさっさと終えたいがために。
X線を最後に回すのです。
そのせいで、中盤暇~な時間を経た後に、最後の方に受診者が集中し、最後の人は12時過ぎにようやく撮影、なんてこともしばしば。
半日以上飲まず食わず……もちろん水もNG、そんな状態で夏場過ごしてごらんなさいっての。
やたら貧血起こす人がいるらしいです。
もちろん、撮影するX線の方には、受診者から「朝からずっと飲まず食わずで12時まで……」みたいな恨み言みたいなのだって漏らされます。
もうこっちは平謝りするっきゃないっす。
X線だって、胸部なんかほんの数秒、胃部だってほんの2~3分、直接撮影だって5分程度でできちゃうんです。
30分もあればいいとこ終わるんですよ。
ちゃんと順番どおり回してくれれば、受付終了が11時だけど、その頃にはもう完璧に終えられるし、検診自体も遅くても目標時刻の11時半くらいには完全終了できちゃうそうなんです。
で、Sさんを初めとする技師の皆様が、その辺を改善するように何年も前から上にかけあって、3年前にようやく改善されたらしいのです。で、上記の通り、11時半までに完全終了された、という前歴がきちんとあるそうです。
なのに、今年からまた元通りにされてしまったのだそうな。
んで、技師の皆様ブチギレ。
しかもどうやら、理事長が改善を指示したけれども直らないのだそうな。
もう絶対、内部から何を言おうとも、直す気ないのだろう。
……ということを常に愚痴っているのです。
もちろん愚痴るだけでなく、課長や理事長など、上司にも何度もかけあってます。ただ零して行動も起こさない人とはそこは違う。
大抵X線が終了までに時間が空く時は、全部計測にもってかれてるときなので、愚痴炸裂です。
まぁ、もっともだと思って聞いてるので、あんまし苦にならないところがありがたいとこかな。
私だって思うもん。
誰かうちに受診に来て、受付辺りで全力でブチキレてくれませんかね。「何で飲まず食わずで!」て。5人くらいで。
とか思うラスト分館出張でした。