猫漫画の雑誌を買い、そこで気に入った作家さんの作品を買ってます。
そうすると、どういうわけか、育児本が多かったりするんだよねぇ……。
この流れで購入し、育児本じゃなかったのは「ポヨポヨ観察日記」くらいだ。
んでもって、昨日ネットで購入した本が3冊届いたんだが。
・『おれたちの葬式本』TONO×うぐいすみつる
・『ふー are You!(1巻と2巻)』おーはしるい
『おれたちの~』の方は、姉妹であるお二方のお父様や親族の方がお亡くなりになった時の話が(面白おかしくなるように)載せられていて、『ふー ~』の方はおーはし先生の出産から育児にまつわるお話が載せられている。
出産と葬式を同時に読むって
すっっっっごくヘンな感覚だ。
この年にして葬式参列経験は5回、法事はさらにあるのだが(お葬式の後、7週間後の四十九日、1年後の一周忌、2年後の三回忌……と2年続くからね)、結婚式は1回のみ。それも5歳くらいの時。
その時結婚した叔父夫婦には子どもがいないので、出産経験が間近だったこともない。
下に妹がおりますが、妹が生まれた時私3歳で、まったく憶えちゃいない……。
だから、『おれたちの~』の方は割と身近に共感しつつ、『ふー ~』の方は理想も含めつつ楽しんでます。
ちなみに『ふー ~』の方ですが。
ふーちゃんもさることながら、パパが、パパがひっじょーーーーーーーっに面白かった。
こっ……このパパ欲しい! て思うくらい。
将来こんなパパになれるパートナーが欲しいなぁとほんのり思いながら読んでた。
『おれたちの~』のうぐいす先生の本も持っとります。アレも母の苦労や子どものやらかす色んなことが面白おかしく描いてあって面白い。
今仕事でダウンしてるから、ほのぼの育児漫画って癒されるなぁと思って読んでるんだけども、この感覚はどうでなんでしょ? 普通か? おかしい?