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本日のお夕飯。

揚げないトンカツのカツ丼。




ちょっと前に焼きコロッケの記事を書いたが、アレを応用して揚げ物を作ったりしている。

卵の代わりにマヨネーズを使い、衣は小麦粉→マヨネーズ→パン粉の順でつけるだけ。

したらば、『おネエ☆MANS』で、トースターエビフライをやってて、そっちはマヨネーズに直接小麦粉を混ぜる方法をとっていたので、今日はそっちで作ってみた。

無駄な小麦粉が減るし、マヨネーズのまとまりが良いので、こっちの方がおすすめ。

肉に黒こしょうをまぶして、小麦粉マヨをまんべんなくぬったくり、パン粉をすこし押さえながらつけてトースターへ。

うちでは表5分裏8分でちょっと端が焦げたくらいだけど、古いトースターでの例なので時間は減らすことを強くおすすめする。

相当油が出るんで、アルミホイル必須っす。下に溜まり、揚げたような感じになる。むしろホイルひかないと電熱部分(?)に落ちて恐いことになりそう……!




上のカツ丼はフライパンで炒めた玉ねぎを卵とじにし、それをご飯の上に乗せて、焼き上がったカツを揚げておろしポン酢(焼肉のたれ)をかけただけ。

一緒にとじてもよいのだろうけど、こっちの方がカツがサクサクしてるので櫻は好き。

油の少ない揚げ物は少人数暮らしには重要なのです。




さて、これで冷蔵庫がほぼすっからかんになったんで、明日はしっかり買い物してこよ。