※この日記は高校時代の身内ネタがメインです。予めご了承願います。




CMでやってる鶏のさっぱり煮を作ろうと、酢を用意。

結構な量を使うので、どうせだから祖母宅に元々残ってる方を使ってしまおうと、そっちの酢を探した。



2本出てきたが、どちらも消費期限が2004年。

そして両方開封済み。




……さすがに使う気にはならなかった。




お酢はおこげ落としに使ったりもするので、一応目に付くところに、ということで棚から出して空瓶と並べて置いた。

で、櫻家in東京で使った、わりと最近開けたばかりのお酢を用意。

ふと気になったんで、一緒に並べて置いてみた。





古いほうは色が濃い。






……「硝酸! 塩酸! 酢酸カーミン!」

(※高校の先輩の小説『RISKY MEDICINE(うろ覚えのため全て大文字)』内で、登場人物が薬品投げ合ってたときの台詞のひとつ)





叫びそうになった。もはや調味料……食品っていうか薬品。毒にも薬にも……な世界。

うっかり使わなくて良かった。




最近はIHヒータのためか、あんまし鍋の焦げがないので、使用頻度少なし。

お酢掃除の本でも買って、掃除につかうか……?