通信制高校の合同説明会に行ってきました。
ぴっぴくんの気になる高校の話を3校聞き、1校は体験の予約もしてきました。
まぁ、塩姉の通ってる通信制高校なんですけどね。
その説明会の時。
ぴっぴが名前と住所を書くことがあったんです。
かなりの時間をかけ、自分の名前は書けましたが、住所が書けない。。。
まぁ、2年間ほぼ文字を書かない生活をしているから、仕方ないっちゃ仕方ないかもしれんけど、そんなに難しい字はないのに、全く書けない。
実は、進路希望を書くときも、学校名の漢字が間違っていたんです。書き写すだけなのに。
まぁ、漢字が超苦手なのはわかっていましたが、ここまでとは。。。
そして家に戻り、私が料理をしている時、調味料を量るのに3桁÷1桁を誰となく聞いたとき。
ぴっぴが、驚きのスピードで答えてきたんです。
これにはその場にいた塩姉もびっくり。
どうしたらそんなに早く計算ができるの?
さらに、学校の先生が授業で使ったプリントを持ってきてくれました。
中身を見て(珍しく)理科のプリントを取り出し、
「あ。今やってるとこと、一緒だ。」
と、スラスラと答えを言うんです。
スマイルゼミをやらない日が多くて、やってもほんの少しの時間しかやらないのに。
どうしてそんなに覚えられるんだ?これはスマイルゼミがすごいのか?
そんなことが一日にあり、夜、ぴっぴに聞いてみました。
「今日一日で、漢字が書けなかったり、算数がめっちゃ早かったり、理科をめっちゃ覚えてたり、ものすごく得意、不得意が人より大きい気がするんだよね。一回、自分が何が得意で何が難しいのか、調べてみない?」
すると、ぴっぴから、
「そうだね。知りたいかも。」
と。
そんなわけで、発達検査、というより、何が得意で不得意かを、客観的に見るために、検査を受けることにしました。
長くなったので、とりあえずここまで。