こんにちは!
バレンタインはどのように皆さん過ごされましたか?
今年のバレンタインは
張り切って百貨店のバレンタインフェアーに行き、
高級チョコレートを奮発した宮田です♪
(こっそり内緒で自分のご褒美チョコも買いました)
最近はなんでも高級志向な時代ですよね
一粒400円するチョコレートなんかもありましたッ
さて、今日はチョコレートの話ではなく、
ビジネスシューズ選びに欠かせないデザインのお話を♪
みなさんは「外羽根式」「内羽根式」という言葉は
聞いたことがありますか!?
革靴の靴ひもを通す鳩目のついている部分=「羽根」
と呼びますが、その位置や形状の違いによる分類のことです。
この羽根の分類により、
『どんな場面にふさわしいか?』
『見た目の印象は?』
といった点が決定されるので、実はとっても重要
【外羽根式 …ダービー】
甲より前の部分に、
鳩目の部分が乗っかっている状態の紐靴のこと。
今日の一般的なシューズにも採り入れられています♪
(特徴)
①羽根の部分が全開するので、着脱が比較的素早くできる
②フィット感の調節も容易にできる
【内羽根式 …オックスフォード】
甲より前の部分に、
鳩目の部分が潜り込んでいる状態の紐靴のこと。
(特徴)
①見た目がエレガントで真面目な雰囲気のため、
落ち着きのあるコーディネートに適しています。
ビジネスシーンでは、
内羽根式(オックスフォード)、外羽根式(ダービー)
どちらでもOKと言われていますが、
スーツのスタイルも様々ありますよね
格式別の対比表がこちらです
よかったら参考にしてくださいね
ちなみに、冠婚葬祭やかしこまった場所など
フォーマルさが求められるシーンには、
「内羽根式(オックスフォード)」が適しています
細かいことですが、場面やスタイルによって
ふさわしいシューズを選んで履いてあげてくださいね(^^♪
メフィストのビジネスシューズを探すならこちら
→→→ 【メンズ ビジネスシューズ】
お問合せはこちらまで ⇒ お問合せ
ショップはこちらです ⇒ メフィスト|mephisto 靴の通販店舗【メフィストライフ】