こんばんは!ちいこです(^O^)
まめな更新を心掛けている当ブログですが、最近疲れ目と首肩のコリがひどく、ちょっと更新をお休みしておりました(^_^;)
さてそんな訳で、今回はサクッと、先日作成したスカートを着用した感想を。
先日、タイプライター生地とローン生地を使用し、お気に入りのタックスカート(ウエストゴム)を量産しました(о´∀`о)
元々のテラコッタ(オレンジ)に、ミリタリーグリーン(カーキ)、ダスティピンク(薄ピンク)、ビビッドピンク(濃ピンク)、ネイビーが加わり、全5色になりました♪
これを毎日代わる代わる着ているので、まさに制服化ですね。
たまには違うのも着ないと…ってレベルで、毎日これでも私的にはオッケーです。
ちなみに、濃ピンクとネイビーがローン、あとの3つはタイプライターです。
実際着てみてちょっと驚いたのが、スカートの透け具合です。
着る前は『薄ピンク(タイプライター)は、色的に透けそうだからペチコート必要そう…』なんて思っていましたが…
一番透けが気になったのは、ネイビーのローン生地でした!!!
夏物スーツや、制服スカートなども、陽光に当たると脚のシルエットが透けたりしますよね。
そんな感じで、ネイビーのスカートはふくらはぎ〜太ももの全体的なシルエットの透けが気になりました。
確かにローン生地は薄手なので、軽やかな反面、ボトムにすると多少透けに注意が必要な生地です。
だから、私は今回濃い色のローン生地を選んだのですが…
やっぱりローンだと、色は薄くても濃くてもペチコート(または裏地)必須かもしれませんね。
と、ここでひとつ気付いたのですが…
生地の色が濃いので『下着の色柄』は透けないのでしょうが、もしかすると、『シルエット的な透け』は暗い色の方が気になる可能性があるのでは…!?
ローンという生地の特性に加え、色も関係しているのでは、という考察です。
ほらほら、網戸も黒いと向こう側が見えるけど、白いと全然見えないじゃないですか!
濃ピンクは着た時に気付かなかっただけかもしれませんが、もしかするとビビッドピンクより黒紺系の方が透けるのかもしれませんね。
…もしかして、これって常識でした?
私が知らなかっただけだったら、すみません!!
これから暗めな色のローン生地でスカートを作ろうと思っている方は、もしよければ参考にしてみてください(^O^)
『シルエットの透け』はトップスよりボトムスで気になるところだと思うので、トップスを作る場合は薄い色を選ばなければ、とりあえず大丈夫だと思います( ̄∇ ̄)
ちなみに、ダスティピンクのタイプライターはシルエット的な透けは特に気になりませんでしたが、色的にペチコートとあわせて使っています。
裏地つけるの面倒ですし、ペチコート3枚持ってるので…( ˘ω˘ )
便利ですよ、ペチコート。
それでは最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♪