こんにちは、Mille Printemps のちいこです(^O^)
あまり凝りまくった屋号を付けると友達に言うのがなんだか恥ずかしくて、
…違和感を感じて頂いた方、ありがとうございます!!(≧∇≦)
いつも恒例な最初の一言に、今回は屋号Mille Printempsをつけ加えてみました。
本日は、この読みづらい屋号についてご紹介させてください♪♪
この屋号は、ミルプランタンと読みます。
読みづらいですよね〜〜、フランス語です!!!(^^;)
Mille(ミル)は数字の1000、お菓子のミルフィーユと同じです。
Printemps(プランタン)は春、銀座にあったデパートと同じです。
1000の春。
千春。
私の名前、千春をフランス語にした屋号なのです( ̄∇ ̄)
そして何故フランス語かというと、私は大学時代にフランス語を専攻していたからです( ̄∇ ̄)
単純!
すっごく単純!!
ごくごく単純に名付けた結果、屋号を見たほぼ全ての人が読めずに固まる(°_°)…という事態に直面しております。
20年以上の付き合いの親友にも「みーれ…ぷりんてんぷす??」と言われました(;´д`)
そうなりますよね。。
そして由来を説明すると、笑われました。
そうそう、その反応で正解です( ̄∇ ̄)♪
…さて。
ハンドメイドをやっている方の屋号は、フランス語やフィンランド語由来の名前が結構多いと聞いたことがあります。
なんとなくオシャレな感じになるから。
その気持ちはよく分かります。
同じ意味でも『Thousand Spring』ではなんだかイメージと違います(´-`).。oO
サウザンスプリング、でしょうか。もしくはサウザンドスプリング?
私の作風を考えると、なんだか固すぎる響きです。
しかしフランス語はそこそこ分かる私ですが、フィンランド語はさっぱり分かりません。
なので、正直意味も読み方も分からないショップ名…世の中にたくさんあります(^◇^;)
意味も読み方も分からないような名前って、自分の経験では、なかなか覚えられない(覚える気にならない!?)し、どこか遠い存在になりがちです。
そう分かっていながら、皆さまにそんな思いをさせているかと思うと…大変心苦しいです (´;ω;`)
…ですが!!
これほど私らしい屋号もなかなか無いので、もうゴリ押しで行こうと思います!!!
ミルプランタン、是非親しみを感じて呼んで頂けますと嬉しいです♪♪
どうでも良さ気な自己紹介ついでですが、せっかくなので色々紹介させて頂こうと思います( ̄∇ ̄)笑笑
私は語学や文化が全般的に好きで、特に英語とフランス語を勉強しました。
南フランスのニースに数ヶ月滞在したこともあり、ニース周辺大好きです♪
公園や自然が好きで、一人旅でパリ観光した時はベルサイユ宮殿の庭で一日過ごしたこともあります。宮殿には入らずに。
日常生活でも、遊歩道を散歩するのが大好きです(о´∀`о)
フランスって言えばなんだかオシャレなイメージありますが、私の日常は関東地方の遊歩道です。
バイオリンを小さい頃から習っていたので、クラシック音楽や生演奏なんかは大好きです。
宝塚歌劇も大好きなのですが、初めて劇場で観劇した際はオーケストラ生演奏で興奮しました(≧∀≦)
今でも大学オケの友人と、楽団の定期演奏会を聴きに行ったりするのが好きです。
宝塚歌劇も実母に連れて行ってもらえるチャンスがあれば、イソイソと便乗して観劇に行きます。スポンサーさえあれば、通いつめたいレベルで好きです笑笑。
…そんな背景の影響もあるのでしょうか。
作りたいと惹かれる服の傾向は、1歳未満のベビー服では、フランスやスペインのこども服のような、淡い色合いで上品な装飾の付いた可愛らしい物が多いです。
1歳以上のキッズ服では、フレンチカジュアルやフレンチシックな雰囲気の物や、観劇やレストランに着せて行きたいような、クラシカルでベーシックなデザインに惹かれます。
その上で、特別な一日のためのドレスではなく、日常生活で使う服を中心に作りたいと思っているため、着やすさ、着せやすさ、遊びやすさなどを考慮した服をデザインするようにしています。
子供らしいパキッとした鮮やかカラーも素敵ですが、多色使いのファッションやインテリアは得意ではないので、差し色的に使うのが好きです。
先日作成したビビッドピンクなキッズリュックなんかは、そんなイメージです( ̄∇ ̄)
こんな感じで、ほんのり上品で実用的な服や雑貨を作っていきたいと思っています。
これからもどうぞMille Printemps(ミルプランタン)をよろしくお願いしますm(._.)m
本日は自己紹介ブログになってしまいました(^_^;)
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♪