こんにちは、ちいこです(^O^)
最近私のはまっている物といえば、何と言ってもブローチです♪
春めいた新しい服を購入する代わりに今年はブローチで!と、自分の中で言い訳しながら結構たくさん買い集めてみました(*´꒳`*)
せっかくなので色々な種類のものを買ってみたのですが、それぞれ魅力があって本当に面白いですね〜。新しい興味がどんどん湧いてきました!
その新しい興味に関してはまた改めて書くこととして、今回は色々買ってみたからこそ知ることが出来た、買い手目線の気付きをまとめていきたいと思います(^_^)
本日のテーマは「ラッピング」です!
ブローチという共通ジャンルの中で、価格、素材、雰囲気、いずれも幅広く買い集めました。
勉強のためというのもありますが、単純に見ていたらどれも面白そうで興味が出て来てしまって(^◇^;)
そこで思ったのですが、包装への力の入れ具合が作家さんにより結構違うんですよね。
全体的にある程度、作品単価に比例している印象はありますが、同価格帯でも当然、作家さんによって多少の差があります。
この「多少の差」でいかに良いイメージを与えるか。費用対効果の高いバランスを探るために、今回感じたことをまとめ、生かしていきたいです。
私は価格の高い作品を購入する際、物自体の出来はもちろん、接客対応から包装も含め、総合的に価格相応の高級感を期待してしまいます。ハンドメイド作品であってもそれなりの対価を支払う以上、多少期待してしまうのは自然なことだと思います。
また作品自体の価格もそうですが、同様の作品の平均単価と比較してその作品の単価が高い場合、高額作品でなくても期待度は高くなります。
絶対的/相対的に価格が高めな場合、包装にもそれなりの見栄え感が必要という訳ですね。
そして価格が平均的な場合でも価格程度あるいはそれ以上に見栄えることが理想だと思います。私は激安作品を販売するつもりではないので、価格に見合った価値の提供は常に心掛けようと思います。
封筒を開けて、せめてガッカリしない程度の包装クオリティは必要だなと思いました。作品価格に見合った包装費用も、必要経費かもしれません。
同価格帯でも印象の違った例として、500円未満というお手頃価格帯作品の購入時に、一方は本当に必要最低限な包装でギリギリな印象、そしてもう一方は低価格の割にいたって普通な印象という二つの作品がありました。この二者を分けたポイントは、作家さんの丁寧でまめな対応の有無だと思います。
同じように簡素な包装で茶封筒に入れたとしても、例えばまめな電子メッセージのやり取りをしたり短い手紙を同封したりという工夫が見られた作家さんには良い印象を覚えた反面、それらが全くない作家さんからの作品はなんとなく封筒にポイッと入れられたような印象を受けてしまいました。
実費はほとんど掛からない部分ですが、ここをしっかりやることで顧客の満足度をキープ出来、また気を抜くと作品イメージ(価値)を下げてしまうんだなと感じました。
…と、長くなってきたので、ここまでを前編としたいと思います(^◇^;)
続編では作品価格がもう少し上のものや、フォロワーがたくさんいるような人気作家さんの作品、その他作品購入時に気づいたことをまとめていきます。
いつもつい長くなってしまい、すみません!
それでは最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♪