こんにちは、ちいこです(^O^)

先日またminneで素敵なお買い物をしました♪
元はと言えば「自分が販売する前に勉強したい」という理由でminneをチェックし始めたのですが、もうすっかりお買い物にはまってしまっています(^^;;
本当〜にたくさんの物を買ってしまっているので…夫には少し隠しています笑
新しい扉を開くのは楽しいですが、そろそろ自分の製作を進めないとまずいです(^◇^;) もう3月のお買い物は終了〜!!! あとは購入済み作品が到着するのを楽しみに待つことにします♪♪

それでは早速ですが、ご紹介したいと思います!
ミニバラのブローチです(*´꒳`*)

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先日ミモザのブローチでお世話になった、minneの布花アクセサリー作家様のao.さんに、ピンクのミニバラをオーダーさせて頂きました♪

作品ギャラリーに白いミニバラはあったのですが、一目でバラの花と分かる色合いの物が欲しくて…オーダーは初めてだったのですが、思い切って相談してみました。


私はバラが大好きで、5月頃になるとバラ園などに行くのをとても楽しみにしています。香りも大好きですし、バラジャムやローズティーも美味しいです…♪ 本当にバラは見て身につけて楽しく、食べて美味しい最高のお花ですね(*´꒳`*)

しかしバラの品種にそこまでこだわりのない私は、今回オーダーするにあたり、一生懸命画像検索して名前を調べました。
私の中でバラといえば、やっぱり赤かピンク。中でも白かクリーム色と、ピンクがグラデーションになったものが好きなんです。
そこで見つけたのが、ホワイトピーチオベーションという品種。さっそくこの品種を伝えてオーダーすることにしました。

…すっっごく素敵じゃないですか!?
もう嬉しくてテンション上がりまくりです。


お花アクセサリーって定番な割に個性が強くて、夢見がちな可愛らしさが魅力の物もあれば、式典スーツに付けるコサージュみたいなパーティ仕様、押し花みたいなリアル系、リンネル系の素朴な感じや、ストーンがギラギラした感じ、そしてシンプル極めたような物まで多種多様で…。
一歩選び方を間違うと、全然思ったように使いこなせない、なかなか難しい物だと思います。

私は前回から引き続き「やりすぎ感のないお花のブローチ」探しをしていた訳ですが、今回もまたたくさんのことを学びました。

ミモザブローチの記事では、ハンドメイドならではの個性がある作品を魅力的だと思ったことを書きました。

そして今回新しく学んだのは「この人にお願いすれば、イメージ通りの作品が出来上がるだろう」と思ってもらえるような、作品ジャンルと技術に安定感のある作り手に魅力を感じた、ということです。

それはそれで新しい発見もありメリットなのかもしれませんが、販売作品の作風が驚くほど幅広い方や、一応雰囲気はある程度まとまりがあってもカテゴリーに統一性が全くない方、過去作品ギャラリーで全然違う趣味やジャンルの作品を展示していて現在はそれを全く作っていない方、など…結構たくさんいらっしゃいます。
買い手の立場の私個人としては、多少の変遷はあるにしてもあまりに差が大きいと、オーダー時に不安だな…と思いました。。
一旦入り口の扉を開いた後は、マルチプレイヤーなジェネラリストより、プロフェッショナルな方にお願いしたいですね。広く浅くではなく、狭く深く。関連性のある作品にジャンルは絞った方が良さそうです。

付き合いの浅い状態でも「この人なら大丈夫だな」と思ってもらえるようにならないと、なかなかその人の固定ファンにはなれないかもしれませんね。
作風やジャンルを絞るのは、やっぱり大切なことなんだなぁと改めて実感しました。


さて今回はもう一つ学んだことがありますが、長くなりましたので次回に回そうと思います。
買い手の気持ちを考えるには、やはり買い手になってみるのが一番なのかもしれませんね。

それでは最後までお付き合い頂き、ありがとうございました(^O^)