んちゃ♪



F-1

第13戦

イタリアGP




予選


Q3終了間近の攻防がシビレた!


何と言ってもフォースインディアの2台っしょ。


特にスーティル!セッションギリギリでハミルトンを約コンマ4秒上回りトップタイム!



こりゃハミルトンでも厳しいだろうと思ったら、抜いちゃうんだもんな…これが。



俺的にはスーティルのPPが見たかったよ…。



PP:ハミルトン

2位:スーティル

3位:ライコネン

4位:コバライネン



この並びからして、スーティルがカーズ搭載のライコネンに抜かれるのは仕方がないとして、コバライネンだけには抜かれて欲しくない順番だね。




決勝


各車スタートのミスはほぼナシ!ライコネンはハミルトンを抜くかの如くアウトから一気に仕掛けるが、左のタイヤが芝に出てしまい抜けず…。それでも2位へ浮上!


スーティルはラインを外すことなく、なんとか3位で第1コーナーを抜けたね。




それに続くはブラウンGPの2台。




上位陣の争いは作戦だね。上位3台は2ピットで、ブラウンGPは1ピット!


コレがどう転ぶか…ですな。




大きな混乱はないだろうと思われた1周目。タイトル争いに絡んできそうだったウェバーが、クビサと絡んでリタイア。


これによってフロントウィングにダメージを受けたクビサは、必死に走るも15周目にはリタイア…。




ん~残念!




中盤


上位3台のピットが滞りなく終了し、迎えた22周目…。


6、7位くらいを走っていたリウィツィが、マシントラブルでリタイア!ダブル入賞も見えていただけに、非常に悲しい事態だったな。




終盤


2ピット目に向かうハミルトン。1ピット作戦のバリチェロとの差は約16秒。これでピットにはいるとトップは見えないから、まだ引き延ばすだろうと思ったのに…


残り19周でピットイン!


なぜ?軽い状態なら引き離せる可能性を残していたのに…。このタイミングだけは解せなかったなぁ。


結局バトンの後ろでコースイン!




当然ライコネンとスーティルもピットに入るから、必然的にトップへ立つのはバリチェロ!その2秒後にはバトン!


またしてもブラウンGPがワン・ツー体勢。って言うか、決まったも同然でしたな。




ボーっと戦局を見つめていたファイナルラップ…。突然カメラが切り替わりクラッシュ画像!


クラッシュ!?

なんだ!!

誰だ??


と思ったら、ハミルトンがスピンして壁に激突…。




この原因がめっちゃ気になる!オンボードカメラからでは、全く分からなかったしね。


本人も…


「突然リアがスベって、何が起こったか分からない」


と言ってたくらいだし…。




結局SCが表示され、順位が確定。


ライコネンにとってはラッキーだったけど、表彰台の上でのテンションはTVで見た限り激低…。


おこぼれみたいなもんだから、その気持ちはなんとなく分かるかも!はしゃぐにはしゃげないわな…。




そしてスーティルが4位♪


フォースインディアすげ~。リウィツィも運悪くリタイアとなったが、後半戦の勢いは止まりそうにないね!


ストレートスピードもハンパじゃないしさ!!




次回は…

シンガポールGP

ナイトレース



今度は何が起こるのか…。




ほぃじゃ♪