んちゃ♪



ヨーロッパグランプリ

(ドライ)



フェラーリ。

ケガのマッサに代わりバドエル。


10年前まで現役だったようだが、俺の記憶には薄い…。



ルノーのピケ。

噂通り解雇されたようで、代わりにグロージャン。



実力の世界だけに、致し方ないトコロ


シビアだわね…。





予選



大混戦の予選を制しPPを奪ったのはハミルトン。次いで同チームのコバライネンが続いた。


市街地コースのため抜きにくく、予選の順位は非常に重要。


PPとフロントローのマクラーレンはカーズを搭載しているため、スタートをミスしなければ問題なくワン・ツー体勢になる。


波乱がなければ、マクラーレンがそのままワン・ツー・フィニッシュ…なんてことも。





決勝



スタートで飛び出したのは、やはりカーズを搭載したマクラーレン。


さらに後方からライコネンも飛び出し、4位まで浮上。


上位は確定…そんな雰囲気でレースは淡々と過ぎていった。




最後のピット。



1位を走行していたハミルトンがピットインすると、何やら不穏な空気…。


フロントタイヤを装着するクルーが、タイヤウォーマーを外している。


!?


オイオイ…。こんなミス見たことないよ!


この時2位を走行していたバリチェロは、全開で飛ばす。


その結果…


1位が変わる!



終わった…。巻き返しを図りたいハミルトンにとっては、クルーの思いもよらぬミスは痛かっただろう。


最後までプッシュを続けたが、バリチェロがミスをすることはなく、そのままフィニッシュ。




優勝:バリチェロ

2位:ハミルトン



バトンもなんとかポイントを獲得したが、このままバトンの優勝…とはいかないみたいだ。



ほぃじゃ♪