んちゃ♪
F-1第10戦
ハンガリーGP
レース云々の前に、予選Q2のアクシデントで負傷を追ったマッサ。幸い大事には至らず、回復に向かっているとのこと…。
800gの部品が280kmで直撃するなんて想像を絶するが、とにかく早期回復、早期復帰を願っています。
決勝は…
今季初のPPを獲得したアロンソだが、1回目のピットでクルーが右フロントタイヤをしっかり装着できず、コース上でタイヤが外れる。なんとかピットに戻ることは出来たが、マシンにダメージがあり次の周回でリタイア!
一気にテンションダウン…
また、大きくはないものの、レッドブルやフェラーリにもピット作業のミスが出るなど、なんだかイライラさせる内容だったね。
優勝ハミルトン!
レース展開は盤石で、中盤では何も起こらなければ優勝が見える状況だったね。
2位ライコネン
3位ウェバー
中嶋は9位。
ポイントを取れなかった最大の要因は、ピットアウトしてきたピケとサイド・バイ・サイドを繰り広げて抜けなかったこと。コーナーでピケのアウトから抜こうとしたが、アウトラップだったピケの車体が滑る。それを回避したことにより差が広がって、さらにピケの次回ピットまで抜けなかったコトだろうな!
アウトラップのピケに対して、もう少し違うラインで走るべき…だったと思う。結果論ですが…・。
チームメイトのロズベルグは4位。スタートからの第1コーナーが混雑するも、全く影響がなくスタート順位の5番手をキープ。その後も安定した走りでしたね。
ポイントランキング2位のベッテルは、スタート直後の第1コーナーでライコネンと軽く接触。その影響か否かは分からないが、序盤でリタイア!
バトンとのポイント差を一気に縮められそうだっただけに、とても残念です。
さて、後半戦になってからのフェラーリやマクラーレンの調子が非常に良く、それとは対照的にブラウンGPは不調気味。これで誰が年間王者に輝くか分からなくなってきたな!
今後のレースは見逃せませんぜ♪
ほぃじゃ♪