※この記事には中絶に関する

内容が含まれます。

デリケートな話題のため、苦手な方は

閲覧をご遠慮ください。

 

先生に一通り質問をして・・

診察室を後にしました。

(おそらく1時間以上いたかと)

 

その後待合室で時折涙しながらお会計を済ませ…

夫と母と相談するため近場のファミレスに向かいました。

 

とにかく現状を受け入れるために、ああだこうだ話し合いました。

2人とも、私がどちらの選択をしても応援してくれるようでした。

 

私はフォンタンが必要な病状と聞いた時点で諦めていたのですが、

先生の話が予想していたより希望的だったので

まだ産む可能性もあるなと思っていました。

 

ですがやはり、心臓は人体の要であるのと

手術をしなければ、放っておいたら死んでしまう、そんな状態の赤子だと分かっていながら産むことは、親のエゴではないんだろうかと考えました。

(もちろん人によって考え方はそれぞれで正解はありません)

 

生まれた後に起こった何かしらの病気は全力でサポートしますが

最初から生きられない状態の赤子を産むのは何故なんだろうと。

 

予後の深刻さに対する私たちの考えと、先生の話から受けた印象に少し乖離があったため

とりあえずセカンドオピニオンを受けてみて

それからはっきりとした決断をしようということでその場は終わりました。

 

それから夫と家に帰りましたが…

電車の中でも何度も泣いてしまいました。

 

私には元々そこまで赤ちゃんに対する思いや

母になることへの憧れといったものが

薄かったものですから、

こんなに涙してしまうものなのかと思って

 

これは私が悲しいのもあるけれど、

赤ちゃんが悲しんでいるのかもしれない

 

私と赤ちゃんは一心同体なのだから

そう思いました。

 

 

→続きます